『新感覚やさい「漢方野菜」!しんはつばい!』
ミネラルは自分の体内で、
作ることができないので。
野菜が土からミネラルをとって、
それを食べることで摂取するんです。
しかし、
さいきんの野菜って、
化学肥料とかいろいろあって。
ミネラルや栄養素が、
五十年前の3分の1といわれてるんだよね。
自然農人は、
「ああ、これは、しっけの多い土ってひんやりしてるなあ!」
とおもったら…
石灰や灰、炭やくん炭などで、
あたためながらミネラル豊富な土をつくる。
すると、それをすって育つから、
ミネラルや栄養豊な野菜ができるだよね。
また、
日の当たらない田んぼには、
ハマグリやカキなどの。
貝殻を焼いて灰にしたものを、
土にまぜたりするんです。
これは、
”土の目利き!”
っていうんだけど。
粘土質の畑だったら、
川やどぶに山の土がながれてくる。
砂泥をもってきて、乾燥させて、
砕いて土にまぜるんたよね。
それによって、
水はけのよい土壌に生まれかわり、
微生物や栄養豊かな土ができる。
まずは土にたっぷりと、
栄養がないと意味がないもんね。
ですから、
漢方みたいに代謝や生理作用をコントロールしたり、
細胞のバランスをととのえてくれる。
「そういう、ミネラルがつまった野菜は…」
土の目利きにかかっていて、
栄養豊かな土づくりから始まるのである。
それでは、
移住して自給自足の田舎くらしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。
いつもありがとうございます。
感謝しています。
Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.