『新しい自分と、これからのつきあい方?!』
  

さて、タマネギをうえる時期になりました。
 

農業は毎年が1年生というけど、
「初心忘るべからず」で行きたいものです。
  
 
じつは、
 
  
玉ねぎって、
肥料が多すぎても。
 
少なすぎても、
大きくならないんです。
   
 
なんでか、

 
「多いと花が咲いてしまって、
かたくて食べられない部分ができる。」
  
 
さらに、
 
 
少なすぎても肥料がきれて、
玉が太らならいんですよね。
 
といことで、このバランス感覚を、
肌で感じることが大切なんですね。
  
 


しかし、
  
 
「何でも道を極めるのは、
 むずかしいものである。」
 
  
さいしょのだんかいは、
 
 
自分の足りないところも、
他人の足りないところも見えるものです。
 
  
中のだんかいは、
 
 
修行が身についてきて、
自慢やおごりがでるようになる。
 
人の悲しみをなげくことができても、
人に誉められるのを喜びとしてしまうです。
 
 


 
そして、
 
 
上のだんかいでは、
 
 
知らぬふりしていても、
他人の優れているものを見れて。
 
修行とは、
終わりがないことに気がつき。
 
 
「自分はまだまだ未熟である…」
 
 
ということを悟るんです。
  
 
つまり、
 
 
毎年毎年、1年生、
未熟だと悟っても。
 
おごる気持ちもなく、
卑下する気持ちもない。
  
 
そんな、
 
 
”初心忘るべからず”
 
 
の気持ちで人生を、
探求していきたものである。




それでは、  


移住して自給自足の田舎くらしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。

いつもありがとうございます。
感謝しています。

Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.