『人生に役立つ!ブックチャレンジ 3』
 
ステップ3は、題名がちょっと、
気に入らないんだけど。
 
『気づかいができる人』や『鈍感な人に悩まされる天才』とかに変えてほしいね。
 
 
ということで、
 
 
エレイン・N・アーロンさんの、
『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまつあなたへ。』
 
 
をご紹介します。
 
 
人の言動や感情に、
びんかんに感じとれるヒトを、
HSPという。
  
 
そして、


「周囲の音、ひかり、匂いや表情などが、
気になって仕方なかったり。」
 
 
また、
 
 
ふつうのヒトは部屋にはいると、
家具やそこにいる人に目がいくが。
   
HSPは、そこが自分にとってアウェイなのか、ホームなのか空気でよめたりする。
 
 
さらに、
 
 
すこし話しただけでも、
相手の過去と未来がみえたり。
 
コトバつかい・ふるまい・考え方を聞けば、
だれで分かると思うけど…
 
 
「非HSPだとそうはいかないようだ。」
 

しかし、
 
 
世の中には、平気で、
人を傷つけるようなことをいったのに。
 
つぎの日にはケロッと、
あやまりもしないで、
何事もなかったようにしてくるものもいる。
  
  
こういった、
 

非HSPの毒親などに、
傷つけられることがよくある。


とくに、HSPのような感受性がつよい子は、
アダルトチルドレンになりやすい。
 
  
つまり、
  
 
非HSPのことも、HSPのことも、
正しくりかいして。

長所と短所をこくふくする、
生きる知恵をまなびましょう。