「愛の反対は憎しみではなく無関心です。」
 

とマザーテレサがいったのは有名な話。

学校では学ぶことができない、
生きた教育が自然にはある。
 
 
今回は、


「若者たちが遊びにきつくれたので、農業から学んだ、人生の生き方を語ってみました。」
 

じつは
  
 
耕さない、肥料を農薬をつかわず、
草虫たちを敵としない。
 
はじめは人工的な作為をしない、
そんなスローガンだったんです。
  
 
だんだん、
  
 
「他人と本気でかかわることを、
辞めてしまったり。」
   
 
とか、
 
  
「自然にまかせて、何もしなくていいよ。」


と社会では、
受けとる人がふえてきた。
   



 
たとえば、
  
 
イノシシって、ミミズを探して、
土をほりかえすんです。
  
そして、土に空気がはいるから、
植物がどんどん育っていく。
   
 
すると
  
  
「植物がふえ、いっぱい酸素をつくって、
植物たちが呼吸できる。」
 
 
そんなふうに、
 
 
"生態系は循環してる!"
 
  
でも、
 
 
自然の循環にまかせて、
何もしないということは…
  
 
「自然のなかに、
自分自身が入ってないんです。」
 
 
だって
 
 
イノシシは一所懸命に、
生きることで、
自分の居場所をかくりつしてる。
   
いまや、自分の存在が、
生態系をまわしているんです。
 
 
それだから、
 
 
「自然とかかわっていかねば、
自然の営みに参加してないのです。」
 
 




また、

 
イノシシはランダムで、
土をほりおこすから。
  
必ずしも自然のためになるとは、
かぎらない。
  
 
下手すると
 
  
何十年、何百年かかって、
ようやく土壌ができあがるし。

土砂崩れや土を腐られせる、
手助けにもなってしまう。
 
 
だが、
   
 
「人間は智慧をつかって、
自然環境に良いことができるだ。」
  
 
自然や生きとし生けるものたちが、
幸せになるように、
働きかけることもできる。
 
  
ですから、
 

ぼくたちは、
何かをまえにしたとき。
  
 
「自分はがどうかかわるのか?」
 
 
「何ができるのか?」
 
 
ということが問われている。
  
 
「愛の反対は無関心です。」

  
人間って、
 
 
自然を破壊することもできれば、
自然を守ることもできるんです。
 
守ることを意図的には、
動物にはできない。
 
 
"愛とはかかわるのです!"
 



 
つまり、
 
 
何を手をかし、
何を手をかしてはいけないのか。
 
正しくかかわることを、
実践をとおして教えてくれるのが…
 
自然なのである。

そんなことを、農園や自然をとおして、語ってみました。


それでは、


移住して自給自足して田舎暮らしで、健康生活。

自然農法で、転職、起業でHAPPINESS。

いつもありがとうございます。
心から感謝しています。