「水水C。」
 

ネイチャーアクアリウムという、
自然の生態系を、
水槽のなかにつくる遊びがあって。
 
 
たとえば、
 
 
金魚鉢のなかに、
メダカだけ入れたら。
  
たえずエサを、
あげなきゃいけないよね。
 
 
でも、
 
 
水草や熱帯魚、
えびやバクテリアなどの営みで。
   
 
「小さな生態系をつくっておくと、
このなかで循環して、
魚は生活できるんですね。」
 
  
これを、
 
 
農業でたとえると…
   
   
金魚鉢みたいな畑で、
やさいを育ててるのが。
 
 
「かんこう農業やゆうき農業です。」
 
 
なぜかというと、
 
 
チッソ、リン酸、カリを、
たえずおぎなうために。
 
化学肥料や農薬とか、
動物のふんにゆうきの肥料などを、
与える。
  
 
そんな、
 
  
「人工的に働きかける農業といえる。」
 
 
しかし、

 
炭素循環農法は、
畑のなかに自然の生態系を、
つくるサポートをしてる。
 
 
ので、
   
 
ちょくせつな栄養を入れているのが、
入れるのではなく。
  
やさいを育ててくれる、
微生物をふやす環境を、
ととのえてるんだよね。
 
 
つまり、
 
  
すこしニュアンスは、
ちがうんだけど。
 

人と自然の営みによる、
共同作業をしてるのである。
 

おなじ農業といっても、
それぞれ個性や特徴がちがうんだよね。


それでは、移住して自給自足の田舎暮らしで、健康生活。

自然農法で転職、起業でHAPPINESS。

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