『だってさ、好きなんだもん。』
  

こういう考え方って、
仏教とかにあるんですけど。
 
都会に生きているとなかなか、
実感することってなかったですね。
 
 
じつは、
 
 
農業っていがいに、
命を奪うことが多いですよね。
 
穴をほってたら、ミミズや虫、
微生物をふんずけているし。
  
 
さらに、
 
 
「土壌の環境をかえるから、
イノシシやシカなどの食べる場所を奪っている。」
 
  
また、植物だって命ある生命ですもんね。
 
 
ので、やさいをたべるのだって、
命を奪って商売してるといえる。
   
 
でも、
 
 
「生きるということは、
何かの犠牲の上で、
成り立っているのかもしれません。」
  


 
そこで、
  
 
「ぼくが、心がけていることがあります。」
 

畑を耕してるときは、
なるべく。
 
ミミズを安全な場所に、
移動すようにしてます。
 
 
そのうえ、
 
 
カメがひっくり返ってたり、
バッタがもがいたりと。
 
困っていたら、
助けてあげたりもしてます。
  

しかし、
 
 
アブやイノシシが攻撃してきたら、
まよわず身を守り戦いますよ。
 


 
なんで、
 
 
「生きるために、命を奪うこともあるけど、
生き物に対して慈悲の心は忘れないでいたい。」
  
 
と感じている。
  
 
ですから、
 
 
なるべく迷惑をかけないことを心がけつつ、
迷惑をかけることもでてくる。
  
 
なので、ひとつ迷惑をかけたら……
 
 
ぼくは、
 
 
「その3倍良いことをしょうと思う。」
  
 
殺す、殺さない。
という論理も大事ですが……
 
 
それよりも、
 

「楽しんで仕事や貢献をしているのか?」
 
 
とか、
 
 
「自己満足ではない、誰かの役に立っているのか?」
 
 
とか、
 
 
「余計なことを考えないで、ベストを尽くしているか?」
 
 
という魂がよろこぶ、
悔いのない人生を歩んでいきたいな。
 
 
と、ぼくは心がけています。
 
 
つまり、
 
 
"変化にぶれない自分でいよう!"
"自然農で社会の願いを叶える!"

いつも話が重いけど、
こういう考え方が好きなんですよね(笑)。




それでは、  

     
移住して自給自足の田舎くらしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。

いつもありがとうございます。
感謝しています。

Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.