日本の自然農どころへ、
南、淡路島…
「バサバサバサ」
と突然、鳥がうしろにおりてきた。
ちょうど、
スズメより大きいが、
ハトより小さなサイズで。
色味は、青い玉虫色のように、
七色にひかって。
「黒目がするどく、おとこまえな顔つきでした。」
よくなついてよってくる鳥である。
きょうは、
「玉ねぎの苗をぬく、作業なんだけど…」
これが、
スコップで軽く、
ほりおこしてやらないと。
根っこが力強くて、
むりに引っこぬく苗がおれちゃう。
それこそ、
「野菜なんだか、雑草なんだか、
分からんくらいたくましいのだ。」
たぶん、
土の匂いが、
ゴボウのようないい香りがする、
畑なので。
とくに、
微生物がおおい、
枯れ葉の下なんかは。
「芳醇で、何ともいえない、
いい香りがする。」
玉ねぎも元気なのは、
微生物たちのおかげだろう。
ですから、
「チュンチュンチュンチュン。」
と聞こえるのは、
鳥のさえずりくらいの。
静かな畑でのんびり作業してると、
心も体もリラックスするよね。
それでは、移住して自給自足の田舎暮らしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でHAPPINESS。
いつも読んで頂きありがとうございます。
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