失敗しない"オーガニック"の選び方!
たとえば、野菜を何日も、
台所に放置したとする。
するとドロドロに、
あとかたもなく溶けてしまった。
という経験ってありますよね。
しかし
こういう話は、
都会では良くあるけど。
自然界の中では、
不自然きわまりないんだよね。
たとえば、
山で葉が落ちても、
ドロドロには溶けない。
カサカサになって、
そのまま枯れ葉になるだけです。
じつは、
「腐るまえに発酵して、
微生物のエサになるんです。」
ですから、
ドロドロに溶けるのは、
虫が好むガスを吸っているからなんです。
虫は腐ったものを食べる修正があるから…
虫が好んで食べる野菜は、
人間が食べる野菜ではなく。
" 虫が食べる野菜である "
といえる。
つまり、
失敗しない"オーガニック"の選び方とは、
空気の入らないところには、
虫が好んでたべるガスが発生する。
「それを吸って育ってない野菜を食べることです。」
そのためには、腐敗しない畑の作りがキモになる。
農薬、化学肥料、有機肥料などいれると、
ガスがたまりやすい。
そのガスが発生しないように、
天然素材だけつかったり。
空気をいれたりしているのです。
これこそが、ぼくがすすめる、
オーガニック野菜です。
簡単にいえば、
『虫が食べる野菜』と『人間が食べる野菜』は、天と地ほどのちがうのである。
それでは、移住して自給自足の田舎暮らし最高。
いつも読んでくれて、ありがとうございます。
心から感謝しています。