ほくたちは、今回のミッションを達成するために、神戸から高速道路に乗った。


そして、全長3,911mの世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」を渡った。


すると、


「わあー淡路ビーフ丼があるよ。」、「明石のタコやフグまであるよ。」


と数々の誘惑があった。


だが、そんな名物を横目に南あわじ市に車を急がせた。


「それも、すべて熱い想いを全うするためであった。」




「まってよりたい所があるの!」

といったのは嫁だった。


そして、諭鶴羽神社(ゆずるはじんじゃや、
自凝島神社(おのころじまじんじゃ)と有名な神社はあるが。


まずは、あの『古事記』で有名な神社。

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
に足をはこびました。


ほくたちは、土地の神さまにご挨拶にいったのである。