ディオスコレア3種の播種および経過からはや2年半余り。
というわけで久方ぶりの経過報告。
種類によって鉢を分け独立させているので今回は亀甲竜編。
一番育ちがいいので1号とする。
大きさはだいだい500円硬貨ほど。新しい芽の痕跡があるのでこれから芽吹くんでしょう、たぶん。
中くらいの2号。100円硬貨より少し大きい程度。
1号と比べるとだいぶ貧弱な印象があるが、芋のヒビの入り方はこちらの方がいい感じかも。
ちびサイズの3号。こちらは危険信号。
芽吹かずにこのまま枯れる可能性大。生きろ。
あくまで我が家の亀甲竜という限定的な話として、
冬の終わりから春の間にかけて葉を落とし新しく芽吹くので、
案外に夏は葉がふさふさしており、夏に休眠するとされてはいるけれど……といった感じ。
恐らく環境に寄りけりなんでしょう。
うちは軒下で育てているので、ハウス栽培に比べると夏は冷涼(?)なのかもしれないし。
……日本一の暑さを競っている熊谷や舘林近郊なんですけどね。