ブッダの耳たぶ -28ページ目
今日、会社にアマナの営業の人がきた。
少女マンガに出てくるような骨格をした男の人で、
スーツを絶妙に、そして完璧に着こなしていた。
髪の毛も、さっき、美容院にいってきたかのようなセットぐあい。
細く長い奇麗な指先をしていた。
その手の左手の薬指には指輪がしてあった。

あまりにきれいな骨格なので、じーっと見てしまった。
なにかとても不思議な気分だ。

私はちょっと髪の毛がボサボサな感じが好きだったり、
猫背な姿でだらっとした感じが好きだったりするのに、

なぜか、骨格に対しては完璧なものを見ると惹かれてしまう。
レントゲン技師にでもなればよかったのだろうか。

“秘密とレントゲン” 詩:谷川俊太郎

レントゲン氏は僕を唯物的に通訳しただけなのに
僕のすべての秘密を覗いたつもりで唸りたてる

赤ラムプが詩的でないような暗闇に
レントゲン氏の熱情は高圧電気の磁力となって
ある特殊組成の空気をつくっている

〈ここの右ルンゲはインタクトで…〉
いかにも声を感じさせる白い人達の会話

つまり僕を通過するひとつの体系
それによって表現される僕という世界

病院では肉体の秘密がない
そのため精神はますます多くを秘密にする

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私が死んで、焼かれて骨になったときは
ちゃんと仏のようにみえる、きれいな喉仏が残るといいな。

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渋谷区勤労者福祉公社の体育館で、
仕事が終わったあと、会社の人とバドミントンをしてきた。
メンバーはホリッコ、ザーマイ、私の3人。
ここの体育館は1時間半だと一人300円で使えるようだ。

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ギャラリーの東京ワンダーサイトの展示を
もうずっと何年も前からよく見にきていたけど、
この同じ建物に体育館があるとは知らず…やはりスポーツとは無縁の私。

運動するのは、5年前にボルダリングをしてたとき以来。
それからというもの、たまーに、フリスビーしてたくらいで、
ろくに運動と呼べるものはいっさいやらず。
ごろごろ、ぐーぐー、ふにふに…とのんびりするのが定番で
もやし街道まっしぐら。

今日のバドミントンもまったくできる気がせず、
どんなオンチっぷり発揮してしまうのだろう…と、
緊張しながら体育館へ向かう。
う…。おなかイタイ。

げっ! ラケットが私の手に。
これで打つのかえ~
打ちまっせ~

羽子板状態になるかと思ったが、けっこう打てる。
案外できるもんだ。
バシバシ打ちまくる。
おもしろいです。

でも、ありえない、暑い。汗でる。ばぐ~。ばくばぐ~。

は! 扇風機が、そこに。
ブホ~ぶほ~。しばし扇風機にあたる。
いや、けっこうあたる。

私の一番の話し相手は扇風機~
扇風機が友達さ~
バドミントンしてる姿眺めるのもいいもんだ。

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最近の中毒症状。

それは
ハッピーターン
ハッピーパウダー200% 特盛り仕上げ!
ぐぅお~ん

ふつうのハッピーターンより、粉が多めについてるの。

セブンイレブンでしか見かけたことないので、
ゼブンにいったときはまとめ買いしてしまう。

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かつて、普通のハッピーターンを食すときには
透明のキャンディのようにくるまった包装を
そっと、取り(粉がこぼれないようにするため)
そして、一個、ひとくちで食べる(噛んで割ると、粉が落ちるから)

んだが、このハッピーパウダー200% 特盛り仕上げ!なら
そんなこともなくパクパク。
粉を堪能。

左が、従来品 右が粉200%
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ハッピーターンの粉を好きな人はかなり多いようだ。
ナベアツもかなりの粉好きらしく、
とある番組では瓶にいっぱいのハッピー粉をもらい、
ごはんにかけて食べたりしてた。
あらびき団でナベアツが自らハッピターンの姿になってるのを見たときは
かなりツボだった。

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みな、この粉で
ハッピー中毒


ここはどこらー。
神の住むまちのよーだ。

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いや、大都会トーキョーです。この東京さばっくぅ~♪
排気ガスがうようよ。建築がぼこぼこ。

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いまさらながら都庁に行ってみた。
ここから見えた景色たち。

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丹下健三さんが作った都庁。
偽物の奥行き感と窓のような模様が、より偽物感を感じさせ
こんなデッカイ建物なのに、重量をなぜか感じないなあ。

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80年代のかおりする、ビル群。
青いベストとタイトスカート履いたOLが目に浮かぶ。

今では、なにかもの悲しいよーな。時代から取り残されたよーな。
さみしい感じでしたよ。都庁さん。