ジョサイア・コンドルが設計したお家。
コンドルさん、相変わらず、えらい家建ててますな。

んー、私は岩崎邸のほうが好きだな。
さっそく家に入ろうと思ったのだが、
ここは予約制だったらしい…、ええ…、失敗。
入れず、窓から部屋の中をむりやりのぞく。
ガラスごしに見えたこの部屋。
おー。この床、デビットリンチみたい。トリップ。

予約制なんかにせず、家に入れとくれ。
…しかたない、家の前に広がるバラ園を見るか。
英国風のバラのお庭。
見頃が終わりに近いのか、バラはチラホラという感じだった。




それにしても、バラの名前っておかしい。
クリスチャンディオール、プリンセスミチコ、ピンクパンサー、伊豆の踊り子、などなど
勝手な名前つけ放題だ。
古河邸とバラをメインに見にきたつもりが、
それより、この敷地の奥にある日本庭園が楽しかった。

ゲゲゲの鬼太郎っぽい世界。
私、ついこないだまで、“いったんもめん”を“いったんもんめ”だと思ってた。



このもさもさ草、かわいいな。コケもいいな。

この木のうねりもいいな。

そーいえば、水木しげる先生のこれ、読みたい。
「コケカキイキイ」 なんだこの生き物、1枚目のホットケーキみたいな焼き目の模様だ。

この世に未練を残しつつ死んでしまった4つの魂が“コケカキイキイ”という実体のある
神様として蘇えり日本社会の矛盾をどんどん破壊し世直しを計るというお話らしい。
興味深い。

んで、最後に亀さん。ここのお庭の池には亀がうようよしてた。うう…。
なにやら立派な、日本庭園だと思ったら
植治さん(庭師・小川治兵衛)の庭だった。
あれ?私、植治の庭の本持ってたよな…。どこにしまったっけ?
この日は今にも雨がふりそうな曇りの日だった。
太陽があればこの庭はどんなふうに見えたのかなあ…。
次また駒込に来たときは、六義園に行ってみたい。