あけまして、おめでとうございます。
おかげさまで昨年は充実した一年と
なりました。
皆様におかれましても実りある一年となるよう、
お祈り申し上げます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、
振り返ってみると、昨年は二つ作品をリリースしてます。
自身のユニット群像楽団と、
ブルーローズのアルバムの二つ。
「なんか…いっつもパソコンと向き合ってる気がする…」
「ギターが弾けない…」
それもそのはず、アルバムを二つ作れば
当然のことですよね。
ライブは何本やったんだっけ?
思いだせないので、それなりの数だったんでしょう。
ジャズのセッションやライブ、自らの活動も合わせると
共演者も相当数になります。
まだガキんちょの頃からギターを弾きはじめ、今や
ジャンルの壁を越えて様々なプレイヤーと合奏する。
飽きるということを知りません。
自分の音楽性を世に出す作業も面白ければ、
やっぱり音楽の醍醐味は演奏することにつきる。
元来、ギターを弾くことが好きで好きでたまらないわけです。
昨年は年末まで裏方作業に専念していたのもあり、この
年末年始はギター三昧です。
もうね、バカみたいに弾いてます。
思う存分にギターを弾ける。幸せです(笑)
ジャズのスタンダードをもう一度解釈しなおしたり、
カッコイイと思うリフ(フレーズ)を作ってみたり。
曲のスケッチを書きまくったり。
幸か不幸かギターと音楽に対する業が深いわけですなぁ。
こりゃあ死ぬまでこの調子ですな(笑)
しかし、案外、この一生ギター小僧の人生は、
僕を幼い頃から知っている人にすれば微笑ましいの
かもしれません。
近頃はFacebookなどで幼馴染たちと繋がることもあり、
彼らにすれば「こいつまだやってんのか!」という
驚きがあるはずです。
何かこう、僕が他人を見てもそうですが、
一人の人間が同じことを永くやるのは、言葉を越えた
説得力があるものです。
愚のつく純粋さは、時に他者への励ましにもなり得ます。
バカって、素敵なことですよね。
情熱なくしてそのバカはやれないわけですから。
しかしまぁ、なんでこんなにギターが好きなのか、
未だにその説明ができません。
好きなことって、説明のつくものじゃない気もします。
僕は一年に一度、このような事を書いてます。
「好きなことはありますか?」
「それを続けていますか?」
と。
或いは、お子さんがいらっしゃる方には、その子の
一番好きなことをさせてあげてください。
と。
あと、具体的な策がなくても、夢や目標があれば、
まずは「やる!」って発言してみてくださいと。
時間の差こそあれ、好きなことで“やる意思”さえあれば、
形にはなるものなんですよ。
そういう意味で言えば、僕の身の上にも昨年は3つの事が実現しました。
僕の力なんて微力もいいとこですが、
「こうなればいいのに」と思った事を実行に移した。
結果、形にはなった。
最初に策やアイデアがあったのではない。
最終的な形が想像できたから。
その形が素敵だなぁと思えたら、それが人様の役に立つなら、
きっと実現するんだと思います。
ひとつは村島さんというピアニストを広く知ってもらうこと。
ひとつはブルーローズの二人を援護射撃すること。
勿論、本来の素材が良いと思ったからやる。
ひつとは阿蘇でジャズが楽しめる環境を作ること。
阿蘇でのジャズの環境作りは、地元の人で回るようになったら
僕は身を引きますと前置きして始め、それが年末には
盛況で感慨深かったですね。
まぁ、どれもこれも「素敵だろうなぁ」という、僕の想像力の先に
あるものが、本人達の意思となって、形になっていったものです。
俯瞰して自分を見れば、自分は一歩引いて他の人が
活躍できる場を段取りすれば、物事は上手くいくんだなぁ。と、
学んだ一年でもありました。
僕は背中を押した。
あとは皆さんの頑張り次第。
今年はどんな出会いがあるのか、ワクワクです。
どこかで「この野郎!」とギターを弾く活動もあるかとは思いますが、
まぁ、裏方稼業も悪くないです。
社会的にも僕と同じ世代は、似たような立場で仕事をする歳に
なってきたのかもですね。
それでは皆様、良き1年を!
