群像楽団 OFFICIAL BLOG -3ページ目

群像楽団 OFFICIAL BLOG

熊本で群像楽団というjazzユニットで活動しています。

このブログでは私達のライブ情報、
作品情報、諸々をお知らせします。

あけまして、おめでとうございます。




おかげさまで昨年は充実した一年と

なりました。




皆様におかれましても実りある一年となるよう、

お祈り申し上げます。



今年もよろしくお願いいたします。








さて、



振り返ってみると、昨年は二つ作品をリリースしてます。




自身のユニット群像楽団と、

ブルーローズのアルバムの二つ。




「なんか…いっつもパソコンと向き合ってる気がする…」


「ギターが弾けない…」



それもそのはず、アルバムを二つ作れば

当然のことですよね。




ライブは何本やったんだっけ?



思いだせないので、それなりの数だったんでしょう。




ジャズのセッションやライブ、自らの活動も合わせると

共演者も相当数になります。




まだガキんちょの頃からギターを弾きはじめ、今や

ジャンルの壁を越えて様々なプレイヤーと合奏する。




飽きるということを知りません。




自分の音楽性を世に出す作業も面白ければ、

やっぱり音楽の醍醐味は演奏することにつきる。




元来、ギターを弾くことが好きで好きでたまらないわけです。





昨年は年末まで裏方作業に専念していたのもあり、この

年末年始はギター三昧です。




もうね、バカみたいに弾いてます。

思う存分にギターを弾ける。幸せです(笑)





ジャズのスタンダードをもう一度解釈しなおしたり、

カッコイイと思うリフ(フレーズ)を作ってみたり。


曲のスケッチを書きまくったり。






幸か不幸かギターと音楽に対する業が深いわけですなぁ。


こりゃあ死ぬまでこの調子ですな(笑)




しかし、案外、この一生ギター小僧の人生は、

僕を幼い頃から知っている人にすれば微笑ましいの

かもしれません。



近頃はFacebookなどで幼馴染たちと繋がることもあり、

彼らにすれば「こいつまだやってんのか!」という

驚きがあるはずです。



何かこう、僕が他人を見てもそうですが、

一人の人間が同じことを永くやるのは、言葉を越えた

説得力があるものです。



愚のつく純粋さは、時に他者への励ましにもなり得ます。






バカって、素敵なことですよね。


情熱なくしてそのバカはやれないわけですから。



しかしまぁ、なんでこんなにギターが好きなのか、

未だにその説明ができません。


好きなことって、説明のつくものじゃない気もします。



僕は一年に一度、このような事を書いてます。


「好きなことはありますか?」


「それを続けていますか?」


と。



或いは、お子さんがいらっしゃる方には、その子の

一番好きなことをさせてあげてください。


と。



あと、具体的な策がなくても、夢や目標があれば、

まずは「やる!」って発言してみてくださいと。


時間の差こそあれ、好きなことで“やる意思”さえあれば、

形にはなるものなんですよ。



そういう意味で言えば、僕の身の上にも昨年は3つの事が実現しました。


僕の力なんて微力もいいとこですが、

「こうなればいいのに」と思った事を実行に移した。


結果、形にはなった。


最初に策やアイデアがあったのではない。

最終的な形が想像できたから。


その形が素敵だなぁと思えたら、それが人様の役に立つなら、

きっと実現するんだと思います。




ひとつは村島さんというピアニストを広く知ってもらうこと。


ひとつはブルーローズの二人を援護射撃すること。

勿論、本来の素材が良いと思ったからやる。


ひつとは阿蘇でジャズが楽しめる環境を作ること。



阿蘇でのジャズの環境作りは、地元の人で回るようになったら

僕は身を引きますと前置きして始め、それが年末には

盛況で感慨深かったですね。


まぁ、どれもこれも「素敵だろうなぁ」という、僕の想像力の先に

あるものが、本人達の意思となって、形になっていったものです。



俯瞰して自分を見れば、自分は一歩引いて他の人が

活躍できる場を段取りすれば、物事は上手くいくんだなぁ。と、

学んだ一年でもありました。



僕は背中を押した。


あとは皆さんの頑張り次第。


今年はどんな出会いがあるのか、ワクワクです。



どこかで「この野郎!」とギターを弾く活動もあるかとは思いますが、

まぁ、裏方稼業も悪くないです。


社会的にも僕と同じ世代は、似たような立場で仕事をする歳に

なってきたのかもですね。



それでは皆様、良き1年を!













一番肝心な情報を忘れていました(汗)



ブルーローズ公式HP



アルバムのジャケット写真です。



群像楽団 OFFICIAL BLOG


公式サイトのほうはこれから徐々にコンテンツが充実していく

ものと思われます。


アルバム試聴や購入の際は、公式サイトでの手続きとなる

予定です。





12月22日(土曜日)


無事にブルーローズ初のオリジナル音源だけの

アルバムリリースと、それに伴うレコ発ライブ終

わりました。


ご来場いただいた皆様、またアルバムをご購入

くださった皆様。


本当にありがとうございました。


この日アルバムをご購入された方々にお詫びが

ございます。


収録曲の6と7が、印刷物とCDは逆に収録されています。


6・遊びにいらっしゃいに蒼穹ワルツが、

7・蒼穹ワルツに遊びにいらっしゃいが収録されています。


お詫びして訂正いたします。

誠に申し訳ございません。


ご希望の方は訂正されたものと交換いたしますので、

ブルーローズのお二人に申し出てください。


ご迷惑おかけして申し訳ありません。




さて、



3~4ヶ月掛かりっきりだったこのサポートも、

ついに終わりを迎えたわけです。


あくまで作業的なことは。という意味で。


兎にも角にも僕から生まれた音楽がブルーローズの

フィルターを通し、その手を離れ、広い世界に旅立ちました。


ここから先は僕のコントロールが及ばないので、願わくば

末永く皆様に愛聴される事を願うばかりです。


僕個人としては久しぶりに言葉のある音楽を作り、

言葉の一語一句に注意をはらってきました。


日本語は大変難しい言語で、同じ意味でも沢山の言い回し

があり、また、メロディに乗せるとその言葉の響きまでもが

音楽的か?までも含め慎重に選ばねばなりません。


難しい言葉を選べば知的に聴こえるかというとそうでもなく、

シンプルな言葉は安っぽいかといえばそうでもない。


このサジ加減が最初のひと苦労です。


そんなこんなを乗り越えて、やっと人様に楽曲を提供できる。


ご想像に難くないように、採用された曲のざっと3倍以上の

作品を作っています。


デモを聴かせるまでもなくボツになったものや、

アルバム全体のトーンに合わないものもボツ。


日の目を見ない楽曲も沢山あるわけですね。


作品を出す時はいつもそうなんですが、幾ばくかの

心残りがありつつもリリースをします。


「この部分、もうちょっと違う方法があったのでは?」


と思うことしばしば。



しかし、だからと言ってイジくり倒せば大きく変わるかというと

そうでもなく、だいたいは作った本人だけ気になる部分だった

りするんです。


メロディと歌詞がちゃんと伝わるか?


そこさえブレていなければ、曲の本質は変わらない。



オカリナと歌が同居する新しい音楽の形。


今の自分で最大限の能力を投入したつもりです。





ブルーローズがレコーディングする以外、本当に孤独な戦いでした。


しかし、


それはとても幸せなことでした。



今回の作品の製作は


「信じる」の一言に集約される気がします。


携わった全ての人たちを信じることのみで、物事が進んできた。

そんな気がします。



それは技術的な事だけではなく、やはり全ての関係者の人間性を

信じれるからこそ、生まれる信頼関係です。


ワン・フォー・オール


オール・フォー・ワン


これが出来た稀有なプロジェクトでした。


いちミュージシャンとして、そういう意味でブルーローズは

大変羨ましい限りです。



それはつまり、あの二人の人柄によるもので、

たまたまではなく、やはり普段からの積み重ねなのです。


どうか皆様。ブルーローズに注目してください。



先日のライブの映像がUSTREAMのアーカイブ映像でご覧になれます。


完全ノーカットです。



リンク先に飛んで、しばらくすると再生が始まります。



ブルーローズ/レコ発ライブ