無茶苦茶 硬い口を開いてくれたピヨ子。
ありがとう!!
今 もうすぐ二十歳ですが、
ガン無視状態が続き まったく口を開かなくなったピヨ子がやっと
何もしゃべらなくなった理由を少し教えてくれました。
何を聞いても口から音が出ない…
首を振ったり、うなずいたり してただけ。
コアラの受け入れ態勢が整ってきたのかな??
コアラも随分 自分に優しく、赦しが出来るようになって来たのかもしれません。
他人をジャッジしていたし、
自分にも他人にも厳しいコアラだったから(笑)
クマさんも コアラと同様。似たもの夫婦。
それは ふと 自然な声で 英語だったけれど
「Do you want some coffee?(コーヒー飲む?の意)」と尋ねた時だった。
ピヨ子は 普通に「Yes.」と 即答してて、
お互いに
あれっといつもと違う軽い感じに おどけてしまった
ピヨ子は しまった💦みたいな感じの顔をしてて
過去数年 まともに答えてくれなかったピヨ子
どうして普通に答えてくれたのかなと自分を振り返って
あ今までの 自分の話しかけ方が
何か ぶりっ子だった💦お母さんぶりっ子? 強い人ぶりっ子?権力者ぶりっ子?
着ぐるみを被っていた、って事。
無意識だったけれど… なんとなく 私自身 今気付いたような気がする
「ピヨ子は お母さんに ずっと反抗してたの?」とついでに聞いてみた。
そしたら「うん。だって ピヨ子は そんな お母さんとお父さんを選んで、
ココに生まれて来たんじゃないのに、ママが産んだから。全部 始めから 謝って欲しい。」と。。。
わーーーめっちゃいいチャンス
と思いました。
「パパとママは ピヨ子がここに生まれてくれて、とても感謝しているよ。
ピヨ子は選んでないかもしれないけれど、ここに生まれてくることになってて、
パパとママがちゃんと生活できるのもピヨ子のお陰だし。
選んできたよ。ありがとうね。」
「うーうーぅーん。」と首を横に振って
「絶対に選ばなかった
」と言い張った
「まだまだ ママに謝ってもらう事は一杯あるんだからね。」と。
と ここまで 口を開いてくれて。コアラは 改めて感謝の気持ちを真面目に
ピヨ子に伝えられたことは 大きかったと思う
それから すこー――し ワダカマリが解けた様な感じ。
これから ピヨ子に 彼女の言い分を聞きだしては、
コアラのピヨ子に対して行った躾という名の悪態を認め、
お互いの気持ちを癒すためにも 自分やピヨ子やクマさんに
感謝の気持ちを伝えていこうと思っています。
簡単に言えば、
コアラのピヨ子に対する過去の行いがカルマとなって返ってきてるだけ。
宇宙は うまい事出来てますね―――
1ミリもずれてません