下は 英国の標準的な洗濯機こんな感じです。
イメージとしてこんな感じ。
賃貸物件だと、もともと備え付けてあるので、
大家さんの許可で、
大家さんが買い替えてくれるのを待つしかないのですよ、
英国では。
我が家で使っている洗濯機は 大家さんの物。
この種の洗濯機は 古くなると、ドラムを回すベルトが ゆるんだり、破損したりして、
洗濯機は バタバタと音を立てて 揺れながら教えてくれる。
まだ使える、と思って スイッチオンすると
(頭と心が分離してるから 誰のこっちゃ?クマさんとコアラ(笑)、
頑張りすぎて、脱水の時の音が ものすごい。ドタバタ 暴れるような音。
(普段 頑張りすぎて、ストレス溜めて、ギャーギャー喧嘩した私達。)
最後にドラムが外れて 爆音とともに急に ポックリいく…。
(私たちは 2か月x3回の里帰りという名の別居をし、ポックリまで 行かず、
今は元のさやの中同じ分だけ長所があれば 同等の短所もあると気付き、
自分も含めクマさんを、受け入れ感謝に変えた )
ドラム型洗濯機のご臨終の前は 最後の力を振り絞って 部屋が 脱水機のカラカラガラガラ音でいっぱいになり、
どんな音も何も聞こえなくなる… 周りの物が崩れ壊れるのではないか、と感じるくらいの騒音。
大げさかいやいや 騒音はデカい。
過去の経験から これはドラムが外れそうな音。
うちの洗濯機の状態は 数日前まで まさにこれ
家賃の爆大な値上げに伴い
(英国の不動産は ボッタくりヘビー級。英国暮らしの皆さんどうしてはるのかな。素朴な疑問)
納得いかないので 洗濯機だけでも新しくして欲しいと お願いしてみました。
以前 2回ほど 修理屋さんが来てくれた時、サービスと態度が悪すぎの上、
コアラの立ち会っていた時間と 大家さんの支払いのお金の無駄だった事を説明しました。
洗いの作動プログラムが直せないまま、ドアがロックしにくいまま、笑い誤魔化して帰っていった修理屋さん
英国あるあるの プロの仕事人 誤魔化すプロ 状態を悪化させる修理屋さん
最近まで 脱水が不自然でも、
とりあえず 軽く洗濯できるから 買い替えて欲しいと言いだせず、
仕方なく、あれから2年も 私たちも その洗濯機も 我慢の限界まで
大切に使わせて頂きました。
とうとうコアラの祈りが やっと届いたのか
地球の波動が軽くなっているのか
大家さんが新しいのをすぐ買ってくれて 次の日 別の修理屋さんが来てくれて、設置してくれました
とても静かな洗濯機だーーーーー
スイッチオンすると、スー―、って開始してくれて、スー――っと脱水してくれて、終わってます。
今までのの洗濯機は 本当に古かったに違いない
よく頑張ってくれたな、古い洗濯機 感謝です。
しあわせ