コアラの実家は 大変な僻地なみの人口に 半減してしまってます。

40年前に比べたら 人口は半分以下、

何年か前まで100人以上は居たのに、

今年度の小学1年の入学生は4人だとか…。

 

20年ぶりに 実家に長期に住んでますが、

若い頃、この近所の親密さが嫌だったことに気が付きました。

今は それらを感謝と感じるけれど

 

野菜や魚や果物をお裾分けしてくれたり、一人で居ても 家族で居ても 時々 料理したおかずを頂いたり、、、

洗濯物を干して出かけても、急に雨が降れば、家の中に取り込んでくれたり、、、

村内どこへ行っても 知ってる顔ばかり。村全体は親戚だらけ。(だった、昔はね。)

 

それらが 私を日本から遠く離れた海外にまで飛ばした理由なのだろうか???

と考えたりもしてた。

 

でも 親切も行き過ぎて こういうの あったんですよ。こういうの(笑)

訪問されて 一発目で 返事できなかったら、こうなるの。

親戚なので コアラの田舎では当たり前の事ですが、

近所の高齢のお姉さんは、心配して、勝手に家に上がって、

コアラを探し始めたんです。

コアラはうんちうんこうんち中。照れ

ドアに鍵かけて すればよかったのに。

ドア開けられちゃった。

若い時は 監視されてるみたいで、嫌だったんだろうに、と思う。

今では 有難いと思うんですけどね。

今思うと 今と昔、捉え方や感じ方が違って 面白い❣爆  笑

全ては、愛と感謝飛び出すハート