前回素敵な店員さんに出逢いました。
なぜ、巡り合うのかを
わたしたちは、誰も知らない。
と中島みゆきは、歌うけれど
これは、分かった。
学べ ということだろう。
あの人の、所作、立ち振る舞い、
"お前に足らないことだよ"
だから、学べ。
そう言われてる気がした。
そして、
私はあの人にまた 会いたくなった。
せっかくなら、あの人に接客してほしい。
でも、そんなこと思ってると
会えないもんだ……
いつものように、1ヶ月ほど経ったとき
小物を購入しようと
お店に行ったら、居なかった。。
こう書いていると、恋愛感情をもった
乙女みたいに 見えるが 笑
その志をもった人の近くにいて、少しでも
あなたから学びたい
その一心だった。
日々に振り回されるのではなく、
志しという、自身のルールに従順になりて、
よりよい社会に貢献する、、、
そんな あなたから、
少しでも学びたかった。
また、会えるかな……
そう思いながら、店を出た。
店舗の駐車場に停めた
車に乗り込んだら、
仕事のメールが来ていた。
そうだ、忘れてた…
ちょっと 仕事を抜け出してきてたんだった…
これは、すぐに折り返さなくては…
と本文を入力していると、
お店の裏口から、あの人が出てきた。
あ……
中にいたんだ。。
そうか、ここは店舗の裏口なのか…
まぁ、外で話し掛けるのも、なんだな…
と思いながら、メールを打ってる と彼は
おもむろに、タバコに火をつけ電話をし始めた。
そっか。
休憩なのか……
邪魔しちゃいけないな…
早めに立ち去るとするか。。
急いでメールを打っていると、
にわかに信じ難いことばが
彼から飛び出した。
「おい、ち○こ!」
?! え……
聞き間違いかな……
そうだよな、、まさかな。。
こういうのは、そう思ってるから
そう聞こえるのであって、
自分のそういう頭の構造を猛省した……
が、続け様に
その信じられない言動は
続いた。
「おまえ、ち○こ洗ってんのかよ?!」
え、え……??
やっぱり…言ってるよね??
彼は続ける。
「どうせ、洗ってねーんだろ?!洗ってやるから、銭湯こいよ!」
すると、スピーカー通話をしていた
彼の電話から
話し相手の声が聞こえてきた。
「あ、洗ってるよ…」
恥ずかしそうに答える。
そりゃ
恥ずかしいよな……
さらに、バックヤードから
違う店員さんが出てきて
「おまえ、ち○こ でかいのかよ!?」
と、でかい声で 卑猥な質問をし始めた。
なんだ、ここー:(;゙゚'ω゚'):
「ふ、ふつうだよ…… もう、やめろよ…」
と
ごく当たり前の ふつうの返しをする
電話相手。
しかし、その後も
「洗えてるか、洗えてないのか
見てやるって言ってんだよww」
「皮むいて出てこいよ!」
と、
中学生以来 聞いたことがない
ド直球な やり取りを続けた。
ドン引きした……
いや、男だけど……
休憩時間とはいえ、、、
店の敷地内で、まだ客も残ってるし…
近隣の店にも 聞こえるような大声で
ち○こって……
え、、、
えーーー…( ;´Д`)…
前言、撤回いたします。。
店舗の敷地内で
書くのも憚れる言葉を、あんな堂々と…
え〜…と
思ったできごとでした。
とても、いい店員さんだったので
弁明の機会を与えたいけど……
無理っ!
いい訳できるレベルじゃないんだよな〜…
ごめんね…
"消えない、過ち○こ〜♪“
失礼いたしました……。
ごめんね…
まぁ、でも彼の接客が素晴らしいことは
確かなので、その点の評価は変えない。
これも、彼の一面に過ぎないからである。
マイナス面ばかりをクローズアップするのは、フェアではない。
物事は
是々非々で、判断することが大切。
判断は、感情のままにしてはならない。
いつだって、感情は過ちを連れてくるものだ。
よく考えること、これ無しにファクトを語ることはできない。
だけど、、それにしてもなぁ〜、、、
もう、あの頃には戻れないな……
うんこ…なら許せたんだけどな〜…















