ぼくは、平井堅さんが大好きです。
一時ファンクラブに 入ってました
とても、歌声に癖がなく ふわ~っと心に入ってきます
コーヒーでいうと 雑味がない
ブルーマウンテンのような
そんなアーティストです。
昨日のブログ 「 痛かったら手を挙げてください」で
平井堅さんが歌うとき手を挙げている
ことを引き合いに出しましたので
本日は
歯科治療中の患者さんの痛みの見分け方 powerd by平井堅
と題しまして
事例を交えて臨床結果を
ご紹介させていただきたいと思います。
まずは、痛いとき
痛いので
このくらいの表情になります
「先生、痛いです・・・」ていう感じですね
次に、ちょっと 痛いかなって 時。
まだ、余裕がありますね
このくらいなら 耐えられる という感覚です
そして、
痛すぎてどっちの手を
挙げたらいいか わかなくなっている時
いったん、手を止めて
話を聞いていただけると助かります。
そして、最後が究極です
口を覆い隠して
治療拒否です。
もうこうなったら 本人の意思を尊重してあげてください
この後、彼が虫歯になろうと、知ったこっちゃありません。
いかがでしたでしょうか、
平井堅という 大物アーティストを
題材とさせて頂きましたが
この臨床が少しでも一般人の
手の挙げ方に寄与する ものだと 信じて
やみません。
是非、現場で役立てて頂けたらと
思います。




