年末からの体調不良で胃腸の調子はdown down
食欲はないけど食べないといけないかな?と思って食べる日々が続いていました。

でも、徐々にでも体調を回復させるように努めた結果、今日ようやく空腹感を感じることができました。
いつぶりでしょう?

空腹感を感じるようになったということは胃腸の調子が良くなったということ。
これまでの経験から、胃腸の調子が悪いと空腹感は感じにくくなりますね。

私が行った、ちょっとずつ胃腸の状態を良くする方法はやっぱりできるだけ食べないこと。
食べないってのは難しいかもしれないから、食べる量を減らす。
もしくは1食抜く。
これに限りますね。
もちろんNG食品は徹底的に避けた上で。

クローン病の方は胃腸の機能が落ちてしまっている方が多いので、普通の人と同じ量を食べるとすぐに調子は悪くなると思います。
回復するためには食べない、またはNG食品を徹底的に避けた小食。
これに限ります。

とはいえ、正直、正月からあまり食べたな~という実感はありません。
小食と漢方の力を借りて徐々に回復してきた結果だと思います。

恥ずかしながらやっと自分の胃腸がこれぐらいの量を食べれば調子が良くなる、調子の良い日が続く、お腹が空くようになるということがわかったので、この量を徹底して徐々に徐々に体の回復をしていこうと思います。
これまでは毎日食べ過ぎていたのだと思います。

あと、農業を始めたことで体を動かす機会が増え、確実に体調の良い日が増えてきています。
もちろん疲れたと思ったら早めに休み、疲れが残っていると思ったらその日は休む。
無理をすると必ず体調を崩すので、そこは人並み通りというわけにはいきません。
でもそれを理解して、のんびり働く。体を動かす。
これも体調が良くなる要因だと思います。

やっぱり体は動かさないと、なまるばかりですね。
農業を始めて、風邪を引きにくくなったし、寒さにも強くなった。それに体力もついてきた。おまけに体調も良くなってきた。
いいこと三昧です。

病気をしたら土いじりが一番良いと言われますが、まんざら嘘でもないような気がします。
体を使い余計なことを考えなくていいですし、体力もつきますし、土や水、空気、太陽に触れることで元気になるような気がします。

これからも小食、農業、そして漢方で元気になって行きたいと思います。


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