クローン病の古傷というか、厳しい狭窄に悩まされている今日この頃・・・


狭窄が固くなってしまって通り道が細く細くなってしまっています。


そのために、結構激し目の腹痛が日に何度も襲ってきます。


もちろん満足に食べれないですし、食べると何時間か後に痛みが襲ってきます。


まぁ、食べなくてもお腹にガス発生しやすい体質のおかげで、お腹がパンパンになってそれで痛みも出ています。


要は小腸の狭くなってる部分で交通渋滞が起きてしまって、腸の圧力が上がってるんですね。


それで痛みが発生しているようです。


今、それを何とかすべく色々と手を打っています。


切っちゃえば楽にはなるかもしれないですが、切った部分からほぼ100%再発すると聞かされ、切るのは最後の最後でいいやと心に誓いました。


そんなこと言われたら切らずに我慢できるだけ我慢するしかないじゃないですかね~。


我慢も限界に近いですが、エレンタールで過ごすとまだ大丈夫なので何とか耐えています。


色々食べたいとは思いますが、今の体の状態ではちょっと考えれないかな?


食べながら治したいと思っていましたが、それはちょっと中断。


なにせ病気が見つかるのが遅く、狭窄がかなり厳しい状態で見つかりました。


その時の状態を考えてその時にできる一番良い方法を選ぶしかないかと考えなおし、できるだけ前向きに治療したいと思っています。


現在も漢方でその狭窄を何とかすべく手を尽くしてもらてます。


短時間ではどうにもならないと思いますが、体質改善も兼ねて長期で治療していこうと思っています。


そもそもクローン病も生活習慣病のようなものではないかと感じています。


自分の体調には合わない食事や生活を続けてきたため今の状態になったと。


そう考えたら生活や食事を見直さざるを得ないと思ってます。


体質改善や治療の効果をもっと出るようにするため、針治療を追加しようとしています。


針は針でもただの針ではありません。


接骨院などで行われているひじや腰の痛みを取るための針治療ではなく、病気を治療するための針治療です。


その治療を奈良県で受けることができるというので奈良県に行こうと思います。


そこの先生も針業界ではかなり有名らしく、カリスマ的存在らしいです。


以前メールして問い合わせた時も


「クローン病はそんなに難し病気ではないよ。治るよ。」


とおっしゃってくれたので行ってみようという気になりました。


またその治療に関しては日記に書かせてもらいたいと思います。


良くなるといいな~。


早く働きたいし。


何より治ればクローン病は完治する病気だって証明できるしね。


この病気で困ってる人に勇気を与えられると思います。


諦めずぼちぼちやっていきますか。