一人で弾くのは勿論素敵
音が重なってハーモニーが出来るのは
また、もっと素敵
音が重なるって事は、一枚の絵に色が増えて深みが増していく事のように思うので
そして、一人じゃ怖いパフォーマンスも
アンサンブルなら 弾いちゃおうかしら と思えたり
ですが アンサンブルに慣れていない方にとっては
他の音を聴きながら…というのは 結構大変な事のようです
メロディパートは知っているので弾きやすい
そうでなく、ハーモニーやリズムを刻んだりするパートは 結構 厄介だといつも聞きます。
何故なら メロディでないパートは、曲の全体像が見えないので、
譜読みが大変
練習が面白くない
何を弾いているのか分からない
だそうです。
「メロディを聴きながら、タイミングをつかんでは」
は?とお話してみると
「そんなことしたら、メロディに集中して余計に何処で自分が入るか分からない。」
だそうです。
でも、カラオケ
伴奏だけ流れても
メロディが浮かんでくる
ちゃんと 合わせて唄える
微妙な 間 だって、合わせられる
それは
曲を良く知っているから
まずは、曲をたくさん聴いて、覚えることが アンサンブルを楽しむ近道ですね
とお話したひと時でした。。