『HANA-BI』 87点 | 映画評論家ぶったブログ BUCKSTAR【YAS】

『HANA-BI』 87点

87点!!!

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『HANA-BI』(はなび)
1998年公開の日本映画

妻や同僚の生と死、

そして妻との逃亡を敢行する

一人の孤独な刑事の人生模様を描く。



第54回ヴェネツィア国際映画祭

金獅子賞受賞作品。

約束通りタケシ映画です!w




名作でしょー!文句無しで!

脚本も主演も監督も自分でやっちゃうですよー(ノ_-。)

もう、凄いっす、、、。



予告動画は結構ハードです!!(w_-;↓




いやー、ほんといい!


北野監督の映画で共通して言える好きなとこが

主人公が絶対的にカッコイイ!

人から何言われても、ぶれない自分を持ってる

魅力的な日本人を作るのが、うますぎる!

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僕はVシネも好きで

任侠系も、結構見る方なんですけど、

北野監督の映画は時代に流されなくて、

この映画はいいVシネの空気が満載

日本ぽさが、だいぶでてます!!(攻めてるなー!)



狙ってこの空気を作ってるんだろうけど、

男の美学??が、めちゃくちゃ詰め込まれてる作品!




ただ、好き嫌いは激しいと思うな(゜д゜;)

この監督の特徴とも言える、

「キタノブルー」

その他は無駄な色が無く、

独特な殺風景にも感じる風景を

演出してるわけなんだけど(*^ー^)ノ



ストーリーと、この映像が

見事にマッチしすぎて

重すぎて感じる人もいると思う、、多分。



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そして、北野監督映画に外せない存在の

寺島進&大杉蓮

そして岸本佳代子↑いい演技ですよー!

まじで!ヾ(@°▽°@)ノ




花火ってめっちゃ綺麗じゃないですか?!

嫌いな人いないですよね!?


けど桜と一緒ですぐ消えちゃうんだよね。。

一瞬で。。(´□`。)


日本人の筋通してる男って

こうゆうカッコよさがあるんだぜ!!!!

って自信持っていい部分だと思います★★




言っておきますけど、

韓国が日本の映画をずーーーーーっと

上映しなかった時代を

切り開いて、

初めて韓国で上映された、日本映画

ですからね!!!




そこんとこヨロシク★