北朝鮮が奇襲作戦を実施する目的で、停戦線の非武装地帯の地下に掘削した南侵用の軍事通路。
第1トンネルは1974年、非武装地帯を捜索していた陸軍第25師団の捜索隊によって発見された。 その後、1975年に鉄原で第2トンネル、1978年に板門店付近で第3トンネル、1990年に楊口で第4トンネルが発見された。 その他、現在までに約20本のトンネルが掘削されたと推定されている。
北朝鮮は1971年9月25日、金日成の命令に従ってトンネル作戦を開始した。 いわゆる「9・25教時」と呼ばれる命令で、金日成は「南朝鮮を解放するための迅速な戦法を導入し、奇襲戦を敢行できるようにせよ」と指示した。 それに伴い、北朝鮮では各軍団ごとにトンネル作戦が実施され、現在までに約20本のトンネルが掘削されたと推定されている。
2026.3.7
今回は第3トンネルへ
ソウルから近くてツアーにもなっているので外国人が多い・・・
第3トンネルは1978年10月17日、板門店から4km、軍事境界線の南側435m地点でトンネル捜索の掘削工事を行っていた際、ある掘削孔に埋まっていたPVCパイプが飛び出し、地下水が空中に約12m湧き上がったことで発見された。
トンネルが発見された地点は、板門店共同警備区域で軍事停戦委員会を支援する国連軍前進基地から2km離れた場所で、臨津閣から西北方向に4kmの地点に位置していた。
このトンネルは、臨津江河口から板門店に向かって南北に引かれた軍事境界線の西側1,200m地点と推定される北側地域の入口から地下平均73mの岩層を掘削し、約1,635m南に下がったものであった。
ダイナマイトで開けた場所は黄色く塗ってある
1000分の3の角度で北朝鮮に水が流れるようにできている。









