はあ~~~・・・・。
終わった。

結果が分かっていたのに、最後はオギノが痛みをこらえながらもスパイクを打つ姿に涙が出そうになってしまった。

思えば、川合さんから始まって、中垣内、朝日健太郎のあとに、オギノとつづき、
何でこんな田舎くさい奴が出てくるんだか、、、、と思ったものだった。

オギノのプレーは泥くさかった。
それまでのさわやか日本男子バレーからは遠く離れたものだった。
少なくとも当時は。

そしてそれと同時に日本男子バレーの暗黒の時代が始まった。
別にオギノのせいではまったくないけど、日本男子バレーにさわやかさがなくなると同時に、日本男子バレーが転落したのは事実だ。
バレー協会はテコ入れのために、日本代表選手を自薦で決めるなんていう、バカバカしい試みまでやってのけた。

結果的に協会のその迷走は自らを傷つけ、
ファンが離れ、
あろうことか朝日健太郎という、代表クラスの選手までもが離れた。

それから16年。
人ひとりが高校生にもなろうかという月日が流れて、オギノが代表に帰ってきた。
そして自らの手で五輪を決めた。

そこに運命の神さまの粋な計らいを見るのはうがっているだろうか。

でもよかった。
本当によかった。



おめでとう、男子バレーボール日本代表。