「ぐみちゃん
腹減りでつけどーー?」

おねだり定位置に
立ちんぼするものの……


何を出しても食べずとゆうか
食べられん……

首をブンブン降りながら
ヨダレ飛ばして去って行くとゆう
くっそデジャブな光景……

痛い(´Д`|||)

食べれたり
食べれんかったりを
繰り返しとるから
毛並みも悪うなってきとる。


こうなってしもたら
いつものお薬は飲ませるんは
まあ………無理でやな。

てか
お薬の効果も
微妙になってしもてきとる。

長期間内服しとるからね。


羽交い締めにした上に
2人がかりでなら
投薬は可能かもしれん

とゆう
孤高の半野良な家猫ぐみちゃんやし。

やっとこ
頭や顎を撫でられるようになった
ぐみちゃんやからな。


あんまし
恐怖を与えとうないとゆう
弱腰な姐さん……

がんじ絡めにしてでも
内服させたらええんかもしれんが 

あんまし効いてへんお薬を
これ以上飲ませるんも
どーなんでーーー?

とゆう訳で。


ぐみちゃんにも
本土通院を頑張ってもらわにゃな。

日曜日は
みたか君の退院予定もあるしね。

おにぎり多聞かて
アルト君かて
通院せんとあかんしね。

ボランティアが
経済力のある人をとゆう
里親条件を設定するんは
ホンマ納得よなぁ。

猫との生活には
お金がかかるもんや。
 
命とゆうもんは
常に健康な訳やないからね。


えいえいおー姉ちゃんから♥️

ごだい君へのお供えを
ありがとう。
 
仕事と葬儀社さんとの都合を
すり合わせて
火葬をするんは日曜日となっとる。

また……
依頼をする事になるとは
思わなんだし
思いもせんかったわ。