緊急入院となった時には
万が一の覚悟を………

とまで言われとって

猛虎かーしゃんは
病院からの連絡を恐れ
スマホ切ってまおうかなぁ~~(T^T)ウウ

となり

姐さんも
猛虎かーしゃんから連絡きたら………
どうしよ?どおしよぉぉぉぉぉぉ!!!

パニックやったんやが。


必死こいての治療をしてくれ
健康とは全然言われへんけども

微妙に少しだけ
持ち直してくれとる
アルト君なんや。


白血球の増量ペースと
下痢がとんとない事から

パルボウイルスの可能性は低い。

んでも
絶対にそうやないとは
まだ言い切れん。

ほぼ違うやろうとは思うが
病名は診断ついとらんからな。
全ての可能性は疑ってかかるに限るで。


グッタリと横たわる状態が

姐さんの姿を見たら
起き上がるまでになってくれとる。


ちなみに
この時が初対面やとゆうのに

撫でておくれ
頑張ったんやで?
偉かろ?な?

甘えてくる姿に涙やった。

お前とゆう奴は
ホンマにええ猫やな~~~(T^T)


お熱は
41℃から39℃へと
下がってくれとるから

この解熱の処置を
続けた方がええやろとなっとる。

猫は人間よりも
平熱が高い生き物やけども
41℃はめっさ高熱やからね。


んで……

素人目にも分かるぐらいに
黄疸が出現してきとる。

青い目の筈やのに
黄色やし

耳も黄色になってきとる。


相当長い長い間
食べれんかった飢餓状態からの
肝リピ…………か??

原因は分からんが

今はこの黄疸と
貧血が問題となっとる。


改善するかもしれんし
横這いが続くか
もしかすっと貧血進行してまうかも?

とゆうんを
指をくわえて眺めとる訳には
いかんしで
 
やれる事をやれるうちにと
ポール君からの供血を
予定通りに行う事となってな。


夕方

姐さんがポール君のお迎えに
行った時には

ポールの濃厚赤血球を誇る血液が
アルト君へと 
ゆっくりゆっくり点滴にて
注入中とゆう段階やった。


ご飯は全然食べれとらん。

まだ
食欲が出るくらいの
腹減りを感じるぐらいの
余裕はないとゆう事か………

しんどいね。


最低でも
1週間は入院治療が必要となっとる。

点滴管に繋がれたまんまでも
管に攻撃する事もなく
管を外す事もなくの

温厚なアルト君。


必ず迎えに来るからな。

生きて退院をするんやで!!!
絶対じゃ!!!

お見舞いには
猛虎かーしゃんと
保護してくれたレア君ご夫婦までもが
駆けつけてくれたんやから。

愛されとるんやで?
必要な猫なんやからね?







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