毛皮は
生きた動物から剥ぎ取られるとゆう
残酷なものやから。
食用の動物からの
毛皮とは考えられん
キツネやミンクやタヌキ
アライグマなんかが主なんかね。
噂では
アライグマと称して
犬や猫の毛皮が
使われとるとゆう話もあったよなぁ。
メイドインチャイナの表示で
そのまんま三毛猫やな……
とゆうベストを販売しとるんを
見た事もあった。
どうやって
毛皮が作られるんかを
初めて知った時の内容が
えげつかなった。
そんで
その時に見た写真は
今でも忘れられん。
生きたまま毛皮を剥ぎ取られ
瀕死の状態のまんま
転がされて山となった
死んでいくキツネたちの姿やったから。
身体のあちこちの皮膚が
ただれて剥がれた貫太郎は
激痛に苦しんで
触られる事もきちがいのように
拒否しとったのに
全身を剥がされる苦しみとは
想像もつかんよ。
何も知らん頃は
値段が高いとゆうだけで
毛皮を着て自己満に浸っとった。
毛皮は死体の一部と
言われとるけど
ホンマそうやのにね。
それを身にまとっとったんかと
思うと
実にみっともない。
当時の自分のバカバカバカ。
猫のオモチャにも
毛皮が使われとるもんがあるけど
あれの原材料となっとるんは
ウサギか?タヌキか?
オモチャとなる為に
生まれてきたんやなかろうに……
フェイクファーで十分やし
わざわざ本物の毛皮を使う
意味がわからん。
ファッションごときの為に
犠牲になる命があってはならんよ。
何で海外であんなに
毛皮反対の運動が盛んなんかを
知らん人はいっぱいおるんやと思う。
フェイクファーの技術は
今では素晴らしいんやし
色んなブランドが
毛皮からの撤退を表明しとる
世の中や。
リアルファーを選択せん!!
とゆう意識を
持ってもらいたいもんやね。
艶々したみんなの毛皮を
撫でながら
そんな事を鬱々と考えてしもとった。
なにわのたま伝姉ちゃんから♥️
段ボールに満タンな缶詰たち♪
いつもいつも
みんなのポンポンを
満足させてくれてありがとうね。
たんまりのウェットフードを
食べとる事で
しっかりした水分補給が出来て
多頭飼育には多いと
言われとる
尿路関係のトラブルを回避出来とるよ。
ホンマ感謝や。