検疫終了ーーーっ♪

やとゆうのに
サウス君は

隔離継続となってしもた。


まさかの

白血病陽性出てしもてな……

今日は
みんなして
自由を満喫予定やったのに

隔離部屋のゲージから
保護部屋のゲージへと
お引っ越しとなってしもた。


可哀想やが
写真撮影が終わったら

ゲージの前には
いつもの……
透明ビニールシートが
かけられてまうとゆう(T^T)

すまんな。

コロナ対策の
レジとおんなしの
アレやアレ。


子猫の白血病は
2才の壁を越えられんとも
言われとるから……

姐さん
目の前真っ暗になってしもて

世界の中心で
呪いを叫ぶーーーーーっっっ!!!
帰路やったわ( ̄▽ ̄;)


まだ3ヶ月。

陰転治療は
幼ければ幼いほど
効果的やとか

陰転治療は
意味がないと言われとるとか

色んな説があるけども

やれる事はやろう!!!


もしかしたら

母猫からの
単なる移行抗体なんかもしれんもんな。

遺伝子検査をして
ハッキリさせようで。


島の病院には
インターフェロンが
なかったから

本土に通院してこようで。


検疫とか
ウイルスのキャリアとか

なーーんも
知らんかったオカンが

保護猫らと
触れあううちに
そこそこに
色んな事を覚えたみたいで

ウイルス検査の結果を聞いて
シクシク泣いとった。


「治るんやったら
治してあげぇ。

サニーちゃんは
こんなキレイな子やのに。」

勝手に
サニー・ブラウンと
命名もしとるしなw


大人の健康な猫に
白血病ウイルスを注射しても
感染はせんかったとゆう
臨床例があるそうやが

そんでも
子猫と高齢猫には
感染しやすいと
言われとるからな。

サウスは
他の猫らとは
一緒には
してあげれん………


スリスリ♪で
ベタベタ♪で

やんちゃな暴れんぼで
ハッスル元気もんな
サウス。

保護部屋で
ポストポルコとして
猫じゃらしハッスルの
予定やったのにーーーーっ(T^T)


サウス!!!

すまん。
出してはあげれへんのんや。

可能性に賭けさせてくれ!!!

姐さんは
サウスにも
幸せになってもらいたいからな。

治療
頑張ってこーで。


泣いとっても
何にもならんから

やれる事やってくしかないで。


帰宅したら

おおが君の
元里親さんから

エイズと白血病には
必須となっとるサプリメントの
コルディGが

こんなに(T^T)
こんなにお届けされとった。

ありがとう。
ホンマにありがとうございます。


サウスは嫌がるやろうが

てんこ盛りで
食べてもらわんとあかん!!!

めっちゃ助かりました。