こんばんわニコニコ🌃

 JO、良かった~おねがいと余韻に浸っていた昨日今日。
 AERAの記事を読んで心臓をぎゅっと掴まれたようでした。

 確かに『楽しもうと思わない。』と自身で決めて臨んだ昨季ではありましたが、やはりずいぶん辛かったのですねショボーン

 まぁ、半世紀以上生きているオババからすると、『好きなことしてるのに何故に楽しまない?』なのですが、まだ二十歳そこそこの若者。
 ただでさえ 将来に向かって悩みは尽きぬ年頃なのに、大きく重いものを背負っていたのですから、悩み迷い、思い惑う日々だったであろうことは、想像に難くありません。

 そうして たどり着いたのが『楽しむ!』だったのですね。
本当に 嬉しい言葉でしたニコニコ

 フレンズの昌磨くんのグレスピを観て 父がふと、
『宇野くん、やっと元気になったね。例の彼が(心の中から)居なくなったんだな。』と。目!!

 『何も真似することはないんだ。誰しも自分のやり方ってのがあるんだから。』とも。

 ふーん。何かしら感じてたのかしらねー??

 勿論、昌磨くんが、他の誰かの真似をしたり、影響を受けたりしたのかは定かではありません。(じいちゃんの想像の域を出ませんからね。)
 
 ただ、フィギュア⛸️特に、男子は『男のくせに薄気味悪い』と嫌っている父ですが、心境の変化に気づいたとは、さすがです。
 
 ちなみに、『例の彼』の名前はホントに忘れてたらしいですあせる
 しばらくしてから『えーっと、誰だっけはてなマーク』って訊かれた時はビックリしたわびっくり

 その父から子供の頃から云われてきたのは『仕事も勉強も楽しんだもん勝ち』。
 イヤイヤやったり、辛いなと思ってやっても上手くはいかない。
自分から『楽しもう』と思ったり楽しいことを見つけなきゃ、上達なんぞするワケない。のだそうです。
 
 実は もともとは祖父の口癖だったんだとか。

 どうもこれが『我が家の家訓』らしいです。

 とってもステキな考え方だし、その通りだと思うので、私も子供たちに事ある毎に言い聞かせています。
子供たちの心に届いているかなアセアセ

 今シーズン、自分らしいスケートに辿り着きつつある昌磨くん。
 全ての事を楽しんで、また『スケートをやっている時が本当に幸せ』でありますように。

 辛くて厳しい練習だって、課題をクリアするという目標のある昌磨くんなら、楽しめちゃうのかも知れませんよニヤリ