こんばんわ
世界選手権後の
『ジャンプを重点的に』を聞いて、えー、昌磨くんもジャンプ〰️
とか、あのスケート影を潜めちゃったら哀しすぎなんて思ってたんです。
でもね、ある時ふと気がついたんです。
というか、勝手に思い込んでるって云うのが正確なんですけど。
『フィギュアスケートはジャンプだけじゃない。』が彼の信条。
そして、それを認めさせるには自分がトップに居続けなければならない。しかも、『トップレベルのジャンプを駆使できるジャンパーとして』。
尚且つ、あの表現力を伴ったスケートで闘ってこそ、説得力を持って語れるのだ。
遅れをとった者が何を云ったところで、それは『負け惜しみ』にしかならないのだと。
そんな風に考えるに至ったのではないのかなと。
深読みし過ぎだよ〰️〰️
と 笑われちゃうかも知れないですけどね
僕が僕であるために
勝ち続けなきゃならない
正しいものは 何なのか
それが この胸に解るまで
ホントは恋人との別れの唄なんですけど、このフレーズが記事に合ってる気がしたので。
個人的にも 好きですここの歌詞。
何かを主張したり、自分らしくいるためには 他者から影響を受けにくい立場に居なければ。
の考え方は私の実体験でもあります。
それ相応のことしないと、なに云っても説得力ないですもんね。どんな世界でも