シルバーウィークほんとすばらしかったですね
毎年あればいいのに
(鳩山さんなんとか、、、)
ところで連休中、私、誕生日を迎えたわけなのですが、
めずらしく実家で両親とすごすことができまして
お祝いにということで、近所のおそばやさん(東京の隠れた名店らしい)に
つれていってもらい、家族三人でおいしいおそばをいただきました
なんだか父も母もうれしそうで、
両親とすごす誕生日というのもいいものだなぁとしみじみ思いました
また別の日には友人宅でお祝いをしていただいたのですが、
なんとお赤飯を炊いてもらいましたW
赤飯なんて初潮のときすら(失礼、、、)
たかれなかったので、なんだかとてもうれしかったです
そしててづくりのお赤飯はとてもおいしかった★
誕生日といえば、
毎年毎年、何年も前に別れた彼が
必ずメールをくれていました
その人とは、生き別れとでもいうような、
すごくつらい別れ方をしたのですが、
唯一誕生日にだけはメールをくれていました
一年目はびっくりしすぎて返信すらできませんでした
二年目三年目からは
簡単に近況をやりとりしてはいましたが、それきりでした
毎年メールをくれるのが、うれしくもあったけれど
メールがくるたびに、
この人はまだ私にとらわれているのかと思うと心苦しくもありました
去年はついに
一度会いませんかと
誘われたのですが、
私はどうしても会うことができなかった
そして、今年、ついにメールはきませんでした
少し寂しい気もしなくはないですが、
ついに彼は私から解放されることができたのかと思うと、
それ以上にほっとし、心のどこかで安心を覚えました
メールをださなかった
ほんとのところは知るよしもないけれど
長い間、淀んでいた
私たちの水がやっと少しずつ流れだしたのだと思う
長い長い時間がかかったけれど、
ちゃんと彼も前にすすむことができたのだ
私も恐れることなく、
自分の道を一歩一歩ふみしめていこうと思った
36歳の秋でした