子育てママが心配するひとつに
父親と母親の意見が違う時
それを子どもに伝えたら
子どもは困らないだろうか…
っていうのがあります。
こんにちは。ぶちブロにようこそ♪
正解探しをやめて
自分軸で自分らしく
『笑顔な私』に戻れるお手伝い
鹿児島・心屋塾認定講師
『ぶちこ』こと田渕三紀です❀(*´▽`*)❀
これは、あくまでも私の考えですが
父親と母親の考えや価値観の違い。
父親と母親の子育てに関する思いの違い。
父親と母親の子どもへの接し方の違い。
これ、違って当たり前だと思います。
男親にしかできないこと
女親にしかできないこと
役割分担
女親にしかできないこと
役割分担
あると思うんです。
だって、男と女って全然違いますから。
で、子どもと話すときの要注意ですが
お父さんを否定しないこと
です。
です。
お父さんはあんな風に言ってたけど
しなくていいからね！とか
しなくていいからね！とか
お母さんはそう思うからそうしたら？とか
自分の考えや意見を押し付けないこと
です。
です。
あくまでも、『選ぶ』のは
その人生を生きている『本人』です。
子どもの人生なら、選ぶのは子どもです。
その人生を生きている『本人』です。
子どもの人生なら、選ぶのは子どもです。
選択肢を与えるのはアリです。
ただ、それを強いるのは違うと思います。
ただ、それを強いるのは違うと思います。
上記の心配の件だけど
『選ぶ』のが本人だと理解していれば
そんな心配もいらないと思うのです。
そんな心配もいらないと思うのです。
そりゃ、子育てに関して
父親と母親の価値観や意見がまったく同じであれば
苦労なんてしないと思いますが
父親と母親の価値観や意見がまったく同じであれば
苦労なんてしないと思いますが
なかなかそんなこともなく
方向性は同じだけど、ちょっと違うってこともあるし
方向性は同じだけど、ちょっと違うってこともあるし
方向性自体、違うこともあって
そこは少し、夫婦間で話し合う必要はあると思いますが
そこは少し、夫婦間で話し合う必要はあると思いますが
子どもにだって子どもの
気持ちや考えや都合や具合もあるのです。
気持ちや考えや都合や具合もあるのです。
例えば母親が考えを伝えた時に
子どもが
父親の言うことを聞いた
母の意見を選ばなかった
としましょう。
それを、悲しんだり悔しんだりすること
それは、問題です。
それは、問題です。
そんなことをしていると
子どもは、『忖度』します。
子どもは、『忖度』します。
母親を選ばなきゃとか
父と母、どっちを選んだらいいんだろう…
なんて、とても大きな選択や決断を
迫られているかのように感じると思います。
父と母、どっちを選んだらいいんだろう…
なんて、とても大きな選択や決断を
迫られているかのように感じると思います。
意見を選ぶということは
存在と関係ありません。
存在と関係ありません。
『自分自身』とはなんの関係もありません。
父の意見を選んだ＝父の方が好き
とかそういうことではありません。
とかそういうことではありません。
母の言うことを聞かなかった＝母を嫌い
とかそういうことではないのです。
とかそういうことではないのです。
そこをのせて、紐づけて
＝のように考えているから
そもそもそんな心配をするのです。
あくまでも、ただの選択肢。
それは、漫画や映画と同じです。
お父さんはワンピースの漫画オススメだよ！
お母さんは３月のライオンっていう漫画好きよ！
先生は漫画だと鬼滅の刃面白いと思う！
それぞれがそれぞれの価値観でオススメする
それをただ子どもが選ぶ
ん～、鬼滅の刃は怖そうだな…とか
ワンピース、なんかルフィにイライラするな…とか
ワンピース、なんかルフィにイライラするな…とか
子どもは子どもの価値観で選ぶ
そこで、どれを選んだからと言って
間違いなんてことはないし
間違いなんてことはないし
そもそも、
お父さんとお母さんのどっちを選ぶ？
どうしよう？困った…
という状態になる方がおかしい。
お父さんとお母さんのどっちを選ぶ？
どうしよう？困った…
という状態になる方がおかしい。
そうなるということは、
言い換えると
言い換えると
そう仕向けているというか
そうなる雰囲気をつくってる
ってことでしょ？
そうなる雰囲気をつくってる
ってことでしょ？
親側が、
あんたどっち（の意見）とるのよ！
どっちが正しいと思うの？
さぁ、どっち？（お母さんよね？）
あんたどっち（の意見）とるのよ！
どっちが正しいと思うの？
さぁ、どっち？（お母さんよね？）
って、言葉にしなくても
きっとそんなオーラをかもしだしてるんじゃないのかな。
きっとそんなオーラをかもしだしてるんじゃないのかな。
何を選んでもいいんだ
っていう状態をつくってあげる
のが、ひとつの親の役目でもある気がする。
っていう状態をつくってあげる
のが、ひとつの親の役目でもある気がする。
お父さんはお父さんで○
お母さんはお母さんで○
先生は先生で○
お母さんはお母さんで○
先生は先生で○
こんな考え方・やり方もあるし
あんな考え方・やり方もあって
あんな考え方・やり方もあって
そして、子どもが何を選ぶのか
どの考え方・やり方でもいいんだよ！
どの考え方・やり方でもいいんだよ！
何を選んでも間違いはないし
自分が選んでいいんだ！！
自分が選んでいいんだ！！
そういう精神的自立の道をつくってあげる。
そのためには、『相手への信頼』と
『自分への信頼』がめちゃめちゃ大事になってくるけどね。
『自分への信頼』がめちゃめちゃ大事になってくるけどね。
ということは、やっぱりやるべきことは…
おのずと見えてくるよね！！(笑)
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