さて、ここでハプニングです。
自然史博物館をたーっぷり堪能して、さて帰ろうかと駐車場へ向かい
エンジンをかけようとキーを回すと・・・・
なんだか か・る・い。
空回りというか、エンジンがかからないのです
エンジンがかからないという、初めての体験。
何度もエンジンをかけようとしてみるけど、やっぱりかからない。
同時に、パ・・・ニ・・・ック!!!
「どうしよう」
「パパさんに電話してきてもらおうか」
「車をおいて電車でかえらないと、いけないかも~」
「英語でなんていったらいいんだろう」
といろいろなことが頭の中を駆け巡り。
みんなと相談した結果、まず駐車場の係りの人に言おう!!ということになり
かなちゃんとトライしてみた。
「Our car was broken!」
「We need your help!」
係りの人は、慣れている様子ですぐに車とバッテリーをつなぐケーブルを持って
階下へ来てくれ、その車と私たちの車をつないでくれたのです。
自然史博物館の駐車場の係りの人は、とっても親切でした^^
無事にエンジンがかかり、暑かったのだけど
クーラーもつけずに、途中で止まるのも覚悟で、でも
そのままなんとか家に帰ることができました。
翌日(10日)もやっぱりエンジンがかからなかったので、
現地の修理屋さんを頼むも、来たのは夕方4時半ごろで
エンジンはかかったものの、不具合が別のところであり
車を持ち込みたい日系の修理工場は5時で終了なので、間に合わず・・・
その日もなくなくあきらめ
結局は、次の日(11日)の午後に日系の修理工場から直接見に来てもうことになりました。
そのまま、同乗して工場へいき
バッテリーを見てもらうと
「死んでますね・・・」と。
新しいバッテリーを交換してもらい無事に帰宅したのでした。
丸2日間、車のことでストレスを感じたうえ
じーじたちは自宅待機となってしまったのでした。
幸いだったのは、どちらも駐車場内だったこと。
高速道路で運転中でなかったことが、不幸中の幸いでした。
その次の日(12日・金)は、お友達ママの運転で
お姉ちゃんを迎えに行ってきました。