毎日、よいさんが自分で卵を焼いて食べる生活も
1週間を過ぎようとする頃
すっかり慣れた、よいさんは
「おとうたんに卵、焼いてあげたい!」と言い出して
旦那さんが「お願いするね」
と言ってくれたので、作ることに😃
よいさんが一人で作ったスクランブルエッグを
初めて食べた旦那さんは
「おいしいよ。ありがとう😊」と、言ってくれて
それを聞いた、よいさんは
満面の笑みで大喜びです!😆
嬉しさのあまり
「おとうたんに毎日、作ってあげるね!」と
もの凄く張り切りだしました(笑)
「ありがとう、嬉しいよ」と応えてもらって
よいさんの頭の中は
『料理を作って喜んでくれるお父さんの姿』
でいっぱいです☺️
それはそれはニコニコしながら
自分で焼いたスクランブルエッグを
「最高においしい!」と言いながら
食べていた、よいさんでしたが…
旦那さんが作ってくれた肉じゃがを見て
(旦那さんの退席中に)
よいさんは小さな声で
「人参は好きだけど、じゃがいもとお肉は苦手…」
と言いました。
それを聞いて、私は
「この肉じゃがは、お父さんが作ってくれたんだよ」
「よいさんも、さっきお父さんが卵を食べてくれて嬉しかったでしょう?」
「お父さんも、よいさんが肉じゃがを食べてくれたら嬉しいと思うよ」
と伝えたのですが
「でも…(苦手だし)」という顔をしています(´-`)
そこへ旦那さんが戻ってきたので
よいさんが肉じゃがを食べないことを伝えると
「お父さんはさっき、よいさんの作ってくれたスクランブルエッグを食べて美味しかったよ」
「その時、よいさんはどんな気持ちだった?」と、聞くと
よいさんは「うれしかった!」と、笑顔になり
「お父さんも、よいさんが肉じゃがを食べてくれたら同じ気持ちになるんだよ」と言うと
よいさんは、一瞬
「うーん、でも…」という顔になった後
「はっ!」と何かに気づいた様に
目を開いて、背筋を伸ばしたかと思うと
「食べます!」と言って
ニコニコしながら、肉じゃがを食べ始めました😃
いっちゃんの卵アレルギーの関係で
よいさんの卵料理を食べられない、私が言っても伝わりにくいけれど
実際に食べてくれた、お父さんの言葉だから
より強く、よいさんに届いたんだと思います☺️
受け取った言葉を
頭で考えて
想像することで
理解はできても
それを実際に〝体験〟したときの
感動した気持ちや
感情には到底及ばなくて
誰かに何かを
記憶に残るくらい
しっかり伝えたいなら
それを体験できる環境を用意してあげるのが
時間はかかるようだけど
一番の近道かもしれない。
と思いました☺️
百聞は一見にしかず。みたいに
どんなに言葉を尽くしても
伝えることは難しくて
共有できる体験があって初めて
伝わることが多いのではないかと
料理を作ってくれた人が
美味しいと言ってもらえたり
料理を残さず食べてもらえることの嬉しさや
食べてもらえなかったときの悲しさを
約一週間、毎日欠かさず
自分で朝晩の食事を用意することで
作れる自信を身につけてから
実際に好きな人に食べてもらう。
という経験を通して
やっと伝えることができました(長かった
(保育園の年少くらいから色々試して、3年越しでやっと…やっと伝わりました😭)
ご飯を毎回残していた、よいさんも
少しずつ残さなくなってきているので
このままいろんな料理を覚えていって
食べられるものが増えたらいいな、と思います😊