ちょっと手こずったので、メモ。

Snow LeopardはAppleTalkというプロコトルをサポートしていません。
Ethernetでプリンタをつないでいる人は、
システム環境設定のプリントとファクスでIPを指定する必要があります。

$buchiPhoto-print


1.プリンタのIPを調べる。
2.メーカーから10.6に対応したドライバを落としてインストール。
3.システム環境設定→プリンタとファクス
4.+をクリックして追加
5.上から「IP」を選ぶ
6.プロコトル「LPD」
7.調べたIPを入れる(例:000.000.0.000→こんな感じの数字。プリンター本体の液晶画面などで調べる)
8.キューを入れる?(自分は「print」と入れました。空欄でもokの人や、正確にプリンタ名(プリント・キュー名)を入れないといけない人もいるらしい。)
9.ドライバを選ぶ(自動で選んでくれる時もある。)

アップルのサポートのページには
http://support.apple.com/kb/HT3771?viewlocale=ja_JP

「これまでよりもっと簡単できれいに印刷できる Mac OS X v10.6 Snow Leopard での印刷について説明します。」
って書いてあるけど、今までIPをたたいたことなんてなかったです・・・。

さらに、CanonのimagePRESS C1は

MacOS10.6環境での動作について:
プリンタドライバは10.6環境に正式対応しておりませんが、プリンタドライバインストール後に
ドライバーアップデータを使用する事により一部制限事項はございますが、基本印刷は可能です。

という2段階が必要だったり。


追記:キューはエプソンは入れなくてもプリントできました。キヤノンは「print」といれないとダメでした。