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ANKOのブログ

バラが大好き。漫画家です。

 

 そのご年配の方はいつもご主人さんが時間で迎えに来るので、

「ごめんなさいね」と、涙を拭いながら何度も謝りながら

退場されました。

 

「クリーニング代 請求した方がいいわよ」と 他のメンバーが

そっと耳打ちしました。

「水洗いできないの?それ大島紬だよね」

 

はい、確かに大島紬・・

でも相手は「洋食の油」です。

 

 翌々日,帯だけは呉服屋さんに相談に持っていきました。

シミが四箇所ですね、と丁寧に見てくれました。

 

着物の方は、汚れた範囲が広すぎて、

私が見ても2〜3万ぐらい軽くかかると思われ、

呉服屋さんには見せてません。

 

 

母の大島紬

もともと母の箪笥の奥底から(タダで)見つけたものです。

すっかりぺっちゃんこになってました。

 

母はたぶん一度も着てないでしょう。

それを私は何度か着て街に出かけた、着物に日の目を見せた。。

それだけで着物も喜んでくれたと思います。それでいいのでは??

 

娘たちに 「この着物捨ててもいい?」と尋ねましたら

「いいんじゃない?」とあっさり。

くすんだ茶色っぽい着物、裏地も黄変してるし、娘たちが着たい!と思うようなしろもの

でもないのです。

 

「さようなら!!!今までありがとう」と、 次の週の可燃ゴミに出しました。

 

えーーもう捨てちゃったの??と、着物仲間には驚かれました。

洗えばなんとかなったわよー。大島でしょう 等々。

 

帯の染み抜きの方は 「4400円」と 呉服屋さんから連絡が来ました。

 

 

                             さらに続きます