竿竹屋、その3 | ANKOのブログ

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バラが大好き。漫画家です。

うちの三女、職場で 親が竿竹屋を呼び止め

竿を買ったという話題をしたそうです。

 

今時 竿竹屋さんはかなり珍しいのでしょうか??

 

「その竿って、竹で出来てるの?」と尋ねられたそうですが、

今時 竹製の竿の方こそ見たことはありません。

 

確かに子供の頃、見た自宅の竿は竹製だったなあ・・・

 

 

さて

一週間が過ぎました。

 

本日は、のどかでもない台風余波の曇りがちの日曜日。

 

はるか遠くから何かのスピーカーの声が近づいてくる。

ん???また猫も耳を尖らせている。

 

耳を澄ますと

 

「ご不要になりました自転車、バイク、等

 なんでも引き取らせていただきます。

 壊れていても構いません」という 女性の声の流しの軽ワゴン・・・

 

あの車は!!

 

先週、物干し竿を積んでいたあの車じゃないの???

うちのまん前を過ぎていった、

それを2階の窓から見たので運転手の顔は見えなかった。

ナンバーぐらい控えておけばよかったかな??

 

たぶん・・・先週の竿竹屋の若いおじさん。

 

あの竿を買ってくれた家、次はガラクタを出しそうだ、

そう思ったのかもね。