クレマチスの魅力 その4 | ANKOのブログ

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バラが大好き。漫画家です。

 

「ビビエンヌ・ベスカーリー」

昨年の5月末のブログにも同じものを載せたかもしれません。

 

この寒い真冬に、庭の画像は、過去の記憶でありながら、

そしてちょっと先の未来を描くきっかけになれたら・・・。

 

「ベロニカスチョイス」

ベロニカの選択、これはたぶん聖書ゆかりの名前でしょう。

とても美しい。

 

 

「祥雲」

 

 

バラの勢いがなくなり、庭の衰退が始まってると思います。

土が痩せてきたのでしょう。

気まぐれに植えた樹木が大きくなって、庭の下の地面では

根っこ同士がどこかの国々のように勢力を広げたくて

戦っているのだと思います。

 

15年前はあんなに咲き誇っていたバラたちが

弱って、茎もとに穴があいてカミキリムシにずいぶん

齧られました。

 

カミキリムシ培養庭だったのだと、今になって知ります。

 

カミキリムシにやられない、花数多い植物は・・・

クレマチスなのかも知れません。