「コーダあいのうた」が作品賞を獲って良かったです。
日本では「ドライブ・マイ・カー」の話題ばかりでしたが、
私が観た「コーダあいのうた」はとても良い作品でした。
CODAとは children of deaf adults
耳の聞こえない親を持つ子供という意味です。
小さな頃から 耳の聞こえない両親の通訳として
頑張ってきた娘が自分の夢を見つけて
両親から旅立つまでの物語。
要となる名曲は 私の大好きなジョニ・ミッチェルの
「青春の光と影」Boss sides now ,
多分誰もが聞いたことのある曲です。この邦題をつけた方も
素晴らしいと思います。
空の雲にも光る面と曇る面がある、見方を変えて
見ればいいというような歌詞です。
この映画は、泣けます。聾唖の家族も明るくユーモアたっぷりで
漁師の暮らしを楽しんで生きている。
パパ役は、本物の聾唖の俳優さんなので、手話も素晴らしい。
昔。
東京で吉祥寺のお花見に行った時。
聾唖のグループが来られて、皆さん静かに手をヒラヒラさせて
楽しそうに会話してるの見ました。とても静かな時間でした。