こんにちは。
先週末、大阪を旅行してきました。
一番の目的は、万博記念公園にある「太陽の塔」見学。
事前にホームページで予約。
(耐震補強と内部が復元され、公開されたのが2018年。
行きたいと思いつつ、早、5年経ってしまいました。)
万博記念公園駅に着くと、「太陽の塔」がお出迎え。
高さ70mと巨大。
上部「黄金の顔」と「太陽の顔」は、駅からも見えます。
太陽の塔 裏側「第3の顔」
内部は、「第4の顔」から始まり。
「生命の樹」
大阪万博お祭り広場 パビリオン「太陽の塔」と「大屋根」
1970年当時
大屋根は、建築家 故丹下健三氏 設計。
跡地には、当時の立体トラスがチョッピリ残ってます。
ちなみに、世界の丹下健三氏の建築は、東京都庁舎、国立代々木競技場、フジテレビ本社ビル、
東京カテドラル聖マリア大聖堂、香川県庁舎などなど、日本にも多数残ってます。
参考までに、東京カテドラル聖マリア大聖堂。
内部が大変素晴らしいので、見学お勧め!
ホテル椿山荘東京の目の前なので、ホテルのお庭と合わせて、是非。
(聖堂の内部写真は、SNS配信不可)
香川県庁舎 東館も!
東館 内部
そして主役 岡本太郎氏の「太陽の塔」が持つ、エネルギーと摩訶不思議な魅力ついては、このサイトが分かり易いです。
折角なので、岡本太郎グッズも購入。
1/350スケールの太陽の塔と、キーホルダー。
裏に「第3の顔」も描かれ、質感も作りも良いです。
(新幹線で持ち帰りましたが、後から調べると、楽天でも沢山の種類が売ってました。笑)
万博記念公園は、敷地面積が264ヘクタールもあり、広いですね。
塔の見学後に、丁度タイミング良く、
「森のトレイン」に乗れ、広い敷地内を30分でざっくりと回れました。
施設も凄く充実してますね。
建築家 故黒川紀章氏 設計の「国立民俗学博物館」も合わせて見学。
ミュージアムshopでは、チェコ製の鮮やかなミニボウルに一目惚れし、購入。
少し大きめのぐい呑みとしても、使うつもり。
遅いランチは、敷地内の「薪窯PIZZA・CAFE NORTH GARDEN 」で。
お勧めの「黄金のピザ」はカレー味。暑い中を歩いた後には、とても美味しかった♪
続きます。
拙い文章をお読みくださり、ありがとうございます。