パリ土産のお皿 | 着付け師ジョセフィーヌのブログ

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フランス大好き、京都大好き、着物の着付け師としての色々や
天使になったダルメシアンの愛犬ルークを思いながら
何気ない日常を綴っています。

今日は1日空いていたので

 

着物の整理をしました。

 

押入れを有効利用するには

 

これがベストなかと購入してみました。

 

 

 

 

留袖5枚と帯3本、長襦袢も2枚入りました。

 

数枚買い足す予定です グッド!

 

もういらないと思っていても

 

着物ってなかなか捨てる勇気がないこともあり

 

倉庫へ持って行くことに。

 

ここには母の遺品がまだ色々置いてあって・・。

 

 

 

息子が高校生でフランスのトゥールという場所に留学した際

 

母と一緒に息子の入学式に参加してから

 

パリに行き、一緒に買った思い出の品です。

 

これは

 

オペラ座の近くにあるプランタンという百貨店で買いました。

 

あの頃は日本人観光客が大勢いたせいか

 

こういうお土産は豊富にあったんです。

 

宿泊していたホテルにも

 

ブランドショップにもうんざりする程日本人がいました。

 

でも

 

3年後

 

息子の卒業式の時は

 

日本人を見かけたのは1グループだけ。

 

娘の学会の発表会がパリであって

 

同行する形でパリに行った時は

 

街中を闊歩する中国人と

 

中東の人?で溢れていました。

 

プランタンでも

 

種類豊富だったお土産物がすっかりなくて

 

がっかりしたのを覚えています。

 

日本は随分衰退なのかなって

 

ちょっと寂しい気持ちになりました。

 

 

 

 

母はこのお皿を息子の写真と一緒に飾っていましたが

 

普段使いのお皿として使うことにします。

 

いつぞやに

 

義母がくれたウールの着物があって

 

どうしようかと倉庫行きにしていましたが

 

自装の練習用に生徒さんに差し上げようかと思っています ニヤニヤ

 

 

 

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