「のびのび」
昨日のお花、先生に「のびのびしていて、いいですね。」と言われた。先生はほめ上手なので、基本褒めまくるのだが、この「のびのび」がよくわからない。数年前、仕事の必要上、書道を習った時期があった。先生はおっしゃった。「のびのび書けていますね!」どこがどうなっているから「のびのび」なのか、全くわからなかった。質問すればよかったのかな、とも思うが、時すでに遅し。成育歴及びそれまでの仕事と性格上、自分では「型にきっちりはめ込んで、堅苦しい」方だと思っているので「のびのび」と言われると、どうもピンとこない。半世紀以上生きていても、自分で思う「自分」と、人から見られる「自分」の距離が縮まらないようだ。孔子はおっしゃった。50で天命を知る、と。天命どころか、自分が見えん。…ほど遠い自分。