一匹ひなどり
ピーピーピー
ピーチクピー
木の枝に鳥の巣があります。
ひなどりがお母さん鳥を待ちきれずに鳴いています。
ピーピーピー(腹へったよ!)
ピーチクピー(どこいってんだよ!)
ピーヒャララー(俺ぜんぶ食べるから俺長男だから)
一番末っ子のピー五郎は兄弟のしがらみにうんざりしていました。
ピーピピピ ピー
(口だけは達者の兄貴達め・・・そんな他力じゃ生きていけないぜ。母さんだって絶対に帰ってくるとは限らない。)
決心したピー五郎は巣から飛び出しました。
まだおむつもとれていないピー五郎は木の下に落下。
顔に大怪我をしてしまいました。
それでもピー五郎はそのまま巣に戻ることはなく、飛ぶこともできないまま、森を一人歩き続けたのでした。
ピーピーピー
遠くまで、兄貴たちの声は響き渡っていました。





こんにちわbuchaです。昔「なんじゃこらイラスト集」ってのをやってたんですけど、月日もたったんでリニューアルしようと思って作りました。第一弾はピー五郎の物語。最近プチナショナリズムの現象おこってますよネ。麻生さん責めで。でも口だけどんなすげからしい理論ゆっても行動しないとただの知識のぶつけあいで終わっチャウ。本気で変革しようとする人は政治家でも国民でもピー五郎でも誰にも頼らんと行動しようとするんやろうと思います。そんなbuchaも口だけになりがち↓ブログ継続スルゾ!
