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my favorite things ~コレクション・アーカイブス~

好きな物をひたすら集めています。ジョジョグッズ・映画DVD・洋楽CDなどコレクションしています。それをただUPしてるだけ・・・(汗)

虹村形兆

虹村億泰の兄。肉の芽が暴走して不死身の化け物になった父親を殺すことができるスタンド使いを見つけるため、「弓と矢」を用いてスタンド使いを作り出していた。


バッド・カンパニー

虹村形兆の操るスタンド。ミニチュアサイズの軍隊であり、主な構成は、歩兵60体・戦車7台・戦闘ヘリ4機である。一体一体の攻撃力は大したことはないが、一斉攻撃での破壊力は抜群である。




【キャラクター】 虹村形兆 & BAD COMPANY (バッド・カンパニー)

【作品】 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない

【シリーズ】 STATUE LEGEND 第7弾

【メーカー】 Di molto bene

【サイズ】 虹村形兆 約15cm / BAD COMPANY 約2cm

【原型製作】 虹村形兆 RESTORE / BAD COMPANY N・E

【発売日】 2011.10

【価格】 ¥4500 (税別)


ジョジョの三大兄貴の一人 虹村形兆。ちなみに残りの二人は、第5部のプロシュートと第6部のエルメェスである。オイラ的には、プロシュートを兄貴と呼びたい。


登場回数は少ないもののその存在感は抜群で、康一君をスタンド使いに覚醒させたり、弟 億泰のキャラ作りに深みをもたせたりと、第4部の重要な役割を担っています。しかも、億泰と違ってイケメンなので、最後まで仲間として残ったり、億泰とキャラ設定を交換したらもっと人気がでたでしょうね。


フィギュアでは原作同様凛々しい顔つきと見事なJOJO立ちに、軍隊であるスタンドを指揮するポージングはまさに兄貴と呼んでふさわしいと言えます。


そして、そのスタンドは原作では60体以上の大群。さすがに全部フィギュア化するのはコスト的にアレなんで、ちょっぴりさびしいけど5体のみ付属しています。しかし、その5体も1体1体造形はことなっており、手がこんでいます。お金がある方は、是非12箱買うかWF限定のバッドカンパニーを買って実現させましょう!


マイナーなキャラだけど造形は文句なしの出来なので、ジョジョファンとして当然初販買いしたのですが、実はこの虹村形兆の初販モデルは訳ありエラー品として販売されてしまいました。


本来、虹村形兆の左腕には「TRILLION」と書かれていますが、この初販の虹村形兆の左腕の部分には「TRILLON」とプリントされ「I」の文字が抜けています。後に、エラー品と発覚し交換対応になりました。


でも、オイラはあえて交換せず、エラー品のまま所持しています。手続きがめんどくさいのもあるけれど、万が一、いや億が一、後にジョジョフィギュアが注目された時、このエラー品がプレミア化するかもという微かな奇跡を信じて持つことにしました。ただ、エラー品に価値があるのかわからないけどね・・・。


[造形] 7 ★★★★★★★☆☆☆

[レア度] 8 or 0 ★★★★★★★★☆☆

[評価] 6 ★★★★★★☆☆☆☆


ティム・バートンの映像マジックで贈る、甘く切ない現代のおとぎ話


【作品】 シザーハンズ

【原題】 edward SCISSORHANDS

【製作】 1990 / AMERICA

【監督】 Tim Burton

【出演】 Johnny Depp / Winona Ryder / Dianne Wiest

【ジャンル】 ファンタジー

【時間】 105分


【ソフト】 Blu-ray / DVD

【評価】 99 / 100


~STORY~

丘の上の広い屋敷に年老いた発明家が住んでいた。彼はたった一人で人造人間エドワードを造っていたが、完成間近で急死。エドワードははさみの手のまま残されてしまった。化粧品のセールスで屋敷を訪れたペグは気の毒に思い彼を家に連れて帰る。エドワードはそこでペグの娘キムに恋してしまうが・・・



ティム・バートン監督の初期の傑作。そして、あのジョニー・デップが人造人間エドワードを見事に演じ、出世作になった作品です。


物語としては切なくて悲しいラブファンタジーで、なぜか12月のクリスマスの時期になると毎年観たくなる映画です。そして、オイラの後世にまで残していおきたい映画の1つです。


好きすぎてもう50回以上(少ないかな?)観ていますが、観るたびに号泣です。特に、キムがエドワードに「Hold me」と言ったにもかかわらず、キムを手のはさみで傷つけたくないため「I can't」というシーンは涙なくして観ることができません。今、書いている最中ですが、思い出してまた涙が出てきました。


エドワードの純粋に人を愛する気持ちに心が癒されます。またエドワードとは対照的に、街の人たちを人間の浅はかさや醜さとして描写され、単なるファンタジー映画の枠にとどまらずとても考えさせられる深い映画になっています。


作品としてはもう20年以上前の作品なので、観ていて古臭く感じるかもしれませんが、感動は今でも変わりません。オイラも愛する人には必ずこの映画を観せたい。そういう作品です


2015年で、シザーハンズが誕生してから25年になります。これまで、VHSやDVD、Blu-rayと新たなハードでソフトがリリースされるたびに買ってきました。もうシザーハンズで4本以上持っています。今回25周年記念としてコレクターズアイテムが販売され、またまた懲りずに買っちゃいました。ホント、シザーハンズ・バカですね。


モハメド・アヴドゥル

タロットカードで運命を占う占星術師。生まれもってのスタンド使いで、ジョセフとともにDIOの行方を追っていた。わが身を省みず、常に仲間の身を案じ和を保とうとする気持ちが強い。とても頑固で熱くなりやすい性格だが、行動力に富み頼りがいのある男。



【キャラクター】 MUHAMMAD AVDOL (モハメド・アヴドゥル)

【作品】 ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース

【シリーズ】 超像可動 第8弾

【メーカー】 MEDICOS

【サイズ】 約17cm

【原型製作】 岩倉圭二 & PROGRESS

【発売日】 2009.8

【定価】 ¥3500


歴代のジョジョシリーズを通して、1.2を争うブ男と称されている男 モハメド・アヴドゥル(※味方限定)。アヴドゥル好きの方はごめんなさい。オイラにとってはサイコーの誉め言葉なんです。


ちなみに、残りの候補は第4部に登場する虹村億泰かな。シゲチーも捨てがたいけど、シゲチーは味方でも完全にチョイ役だから、やっぱり主力のキャラの点からはアヴドゥルか億泰かな。


とはいっても、アヴドゥルはよく見たらそんなにブ男でもないんだけど、ジョースター一行の中でもイケメンの承太郎や花京院に比べてしまうとそういう評価になってしまうのがもったいない。億泰の場合は、仗助や康一君もそんなにかっこよくないから目立たないだけで、正直アヴドゥルと億泰を比べたら億泰の方が断然ブサイクだよね。アブドゥルってホント仲間で損してますね。


話がそれてしまいましたが、第3部の超像可動でフィギュア化された中でも、第3部自体人気もありどのキャラやスタンドも売れていたけど、アヴドゥルだけはその容姿から不人気で店の守護神になっていました。ちなみに、ジョセフも人気はいまいちでしたが付属のイギーのおかげでアヴドゥルよりはましでしたね。


オイラも当初は承太郎やDIOなど好きなキャラだけちょこちょこ買っていて、本格的に収集し始めたのは第4部の岸辺露伴以降なんだけど、その時でも普通に初販のアブドゥルを買うことができましたよ。


メーカーもよく分かっていたのか、オプションにアヴドゥルとは全く関係がないスタープラチナのセリフ「オラオラオラ」やジョジョでは定番の擬音「ゴゴゴゴゴ」のプレートが付属してたけど(承太郎やスタプラのフィギュアを買った人は買わざるおえないですね)、それでも売れ残っていましたね。


ジョジョでは定番の擬音プレートも付いていて、アヴドゥルの造型自体も素晴らしく出来がよくてこの価格なんで「買い」なんですが、なぜか強くオススメはできません。ホント不憫なキャラです。


[造型] 7 ★★★★★★★☆☆☆

[レア度] 1 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

[評価] 3 ★★★☆☆☆☆☆☆☆