レディオヘッド
1992年にメジャーデビューしたイギリスのロックバンド。オルタナティブをベースにエレクトロニカルやジャズなど混ざりあった多彩な音楽性が特徴。トム・ヨーク(Vo) ジョニー・グリーンウッド(G) エド・オブライエン(G) コリン・グリーンウッド(B) フィル・セルウェイ(Dr)の5人組バンドでデビュー以来オリジナルメンバーで活動している。
【タイトル】 PAbLO HONEY (パブロハニー)
【アーティスト】 radiohead (レディオヘッド)
【レーベル】 EMI
【ジャンル】 オルタナティブ・ロック
【収録曲】 全12曲 (42:11)
【発売日】 1993.2
【仕様】 プラケース
【出身国】 イギリス
【評価】 90 / 100
当時、ブラーやオアシスと並んで好きだったバンド レディオヘッド。今ではトム・ヨークを神と崇拝し、オイラの不動のベストアーティストに輝いています。そんな大好きなレディオヘッドの1stアルバムがこの『PABLO HONEY』です。トム・ヨークはこの1stアルバムを否定していますが、オイラはレディオヘッドを知ってもらうための入門編としては、2ndの『THE BENDS』や名作『OK.COMPUTER』よりもまずはこれを押したいですね。
バンド内でも評価の低いこのアルバムですが、先行シングル『CREEP』が世界的に大ヒットし一躍レディオヘッドの人気に火が付きました。しかし、『CREEP』以降4枚シングルカットされましたが、結局『CREEP』以外は不発に終わりアルバム自体もUKで22位、アメリカでも32位と営業的には成功とはいえませんでした。
1stアルバムを語る上で『CREEP』という曲を外すわけにはいかないですが、オイラは『CREEP』よりももっといい曲がたくさん収録されていることを強くいいたい。ちなみにあの椎名林檎さんも『CREEP』を一番好きな曲として挙げているらしいですけどね。
『CREEP』は確かにいいですよ。1度聴いただけできっとはまると思います。ネガティブな歌詞に合わせてエモーショナルに唄うトム・ヨークのヴォーカルはまさにレディオヘッドの象徴だと思います。しかし、一般的にこの『CREEP』だけでレディオヘッドを評価してしまうのが残念で仕方がありません。もったいない、もっといい曲がたくさんあるのに・・・。
『THINKING ABOUT YOU』『ANYONE CAN PLAY GUITAR』『POP IS DEAD※日本盤ボーナストラック』etc・・・1stアルバムとは思えないほど名曲が揃っています。(でも商業的に売れなかったけど(汗)。日本でも全然ダメだったようです。なんでやねん) 特に『THINKING ABOUT YOU』はオイラにとって至高の曲で、今でも何度も聞いては心を奮わせています。
レディオヘッドは暗くて嫌だという方も多くいると思いますが、まだこの頃は(確かにすでにネガティブな歌詞が多いけど)ギターサウンドが全面にでるオーソドックスなロックバンドなんで聴きやすいと思うので未聴の方は是非聴いてください。
【収録曲】
1.YOU
2.CREEP
3.HOW DO YOU?
4.STOP WHISPERING
5.THINKING ABOUT YOU
6.ANYONE CAN PLAY GUITAR
7.RIPCORD
8.VEGETABLE
9.PROVE YOURSELF
10.I CAN'T
11.LURGEE
12.BLOW OUT
※赤字はオイラのオススメ曲です。
レディオヘッドといえば『CREEP』ですが、個人的には『THINKING ABOUT YOU』を押したいですね。日本盤を購入すると通常の12曲に加えボーナストラックが5曲収録されており、『POP IS DEAD』もノリがよくてオススメです。

