突然ですが、仕事が多忙のためしばらくブログを休止します。
必ず復活しますので、それまでお待ちください
ご訪問していただきありがとうございます。
H27年6月よりリニューアルしました。
これからは、オイラがコレクションしている『ジョジョフィギュア』『映画(Blu-ray/DVD)』『音楽(CD)』を中心に展開していこうと思っています。
紹介するコレクションはすべて持っているものです。ただ、コレクションといっても、それほどレアなものは持っていないので、過度な期待は持たないでくださいね。
また、映画や音楽も文章が稚拙で中学生程度の感想であり、あまり参考にならないかもしれません。そして、当然オイラが気に入って購入したものであるので主観も入り点数が比較的高くなっております。
更新も遅く完全な自己満足なブログですが、よろしくお願いします。
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スウェード
イギリスのロックバンド。ブレッドの中性的な歌声にバーナードの唸るようなギターサウンドが90年代のUKロックシーンに衝撃を与えたブリットポップ先駆的バンドの一つ。デビュー当時のメンバーは、ブレット・アンダーソン(Vo)、バーナード・バトラー(G)、マット・オズマン(B)、サイモン・ギルバート(Dr)
【タイトル】 suede
【アーティスト】 suede
【レーベル】 Nude
【ジャンル】 オルタナティブ・ロック
【収録曲】 全12曲 (48:41)
【発売日】 1993.3
【仕様】 プラケース
【出身国】 イギリス
【評価】 85 / 100
スウェードは、ブラーやオアシスの影響でやや印象が薄いですが、90年代のブリットポップのブームのきっかけを作ったバンドと言われています。しかし、ブレッドの妖艶な歌声に絡まるバーナードの唸るギターサウンドは審美的であり、ブラーやオアシスとの音楽性に一線を画しています。
ブレットやバーナードのビジュアルに目がいきがちですが(確かに男のオイラが見ても魅力を感じてしまいます)、ビジュアルが売りの安っぽいバンドではありません! まずは、スウェードの音楽を聴いてください。ブレッドの歌声に驚き、そしてバーナードのギターに惹かれ、4人が奏でる演奏の虜になること間違いないです。でも、ビジュアルもやっぱりカッコイイ。天はニ物を与えることもあるのです。
スウェードの魅力といえば何度も書きますが、①ブレッド・アンダーソンの妖艶な歌声と耽美的な雰囲気②ギタリスト バーナード・バトラーのエモーショナルな演奏と音楽センスだと思います。ユニセックス的な容姿に歌うブレッドの妖しい歌声に絡みつくバーナードのギターサウンドは一度聴いたらもう病みつき、決して王道のロックじゃなくて異質な存在ですが決して邪道ではありません。本質的には王道ロックバンドなのです。
ブレッドとバーナードの二人がいて「suede」だと思っているオイラ。それだけに2枚目のアルバムの製作時点でバーナードがバンド脱退してしまったのが残念で仕方がありません。もっともっと二人が奏でるスウェードが聴きたかったですね。※でも、バーナードが脱退してこそ3rdアルバム『coming up』という傑作が誕生するんだけど・・・ここではなったことにしておこう(汗)
この1stアルバム『suede』は、新人バンドながら発売1週目には全英で10万枚を売り上げ1位を獲得しています。また、当時のイギリスのデビュー売り上げ最速を記録しており、「suede」というポテンシャルの高さが分かってもらえるはず。個人的にはsuedeの最高傑作は2ndアルバムの『DOG MAN STAR』と思っていますが、その2ndアルバムが誕生する布石となる1枚であり、二人の才能の凄さに驚愕するはずです!
【収録曲】
1.SO YOUNG
2.ANIMAL NITRATE
3.SHE'S NOT DEAD
4.MOVING
5.PANTOMINE HORSE
6.MY INSATIABLE ONE
7.THE DROWNERS
8.SLEEPING PILLS
9.BREAKDOWN
10.METAL MICKEY
11.ANIMAL LOVER
12.THE NEXT LIFE
※赤字はオイラのオススメ曲です
いつもより5割増です(笑)どの曲もなかなか良くて削れませんでした。特に、オイラの個人的超オススメ曲は6曲目の『MY INSATIABLE ONE』 から7曲目の『THE DROWNERS』の流れは最高です。
音石明
ギターを愛するロッカー。世界に通用するウルトラスーパーギタリストになるのが夢で、常にギターを持っている。形兆を倒し弓と矢を奪い、面白半分にスタンド使いを増やしていった。スタンド能力を我欲の行使に使う悪党。
レッド・ホット・チリ・ペッパー
音石明のスタンド。電気と同化することで電気を操る能力を持つ遠隔操作型のスタンド。しかし、電気を十分に吸収すれば近距離パワー型スタンドにも匹敵するパワーとスピードを有することもできる。
【キャラクター】 音石明 & RED HOT CHILI PEPPER (レッド・ホット・チリ・ペッパー)
【作品】 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない
【シリーズ】 STATUE LEGEND 第10弾
【メーカー】 Di molt bene
【サイズ】 音石明 約15.5cm / RED HOT CHILI PEPPER 約8.5cm
【原型製作】 amal-gamare
【発売日】 2012.1
【価格】 ¥6800 (税別)
JOJOのオーケン(大槻ケンヂ/筋肉少女帯)こと、音石明です。筋少好きのオイラにはたまらないフィギュアです。でも、大槻ケンヂとしてはあまり似てないけど・・・(汗) ここまできたら名前も音石明じゃなく、大月研二ぐらいネーミングを寄せてもいいのにな。
今回はスタンドも小型なので、本体とスタンドの2体付きです。別々に買うよりお得・便利なんだけど、割高にならないような価格設定のせいか全体的にサイズが小さくなるような気がします。それでも、高いけどね。
恍惚に浸る前の音石明に対し、躍動感あふれる音石明のスタンド『レッド・チリ・ペッパー』 電気を操る遠隔型スタンド。爬虫類のような容姿で本体同様ずる賢そうな顔つきで憎たらしさ満載のまさに敵キャラといった感じです。余談ですが、スタンドのネーミングも『キン・ニク・ショウジョ・タイ』にしてくれたら清々しいのにな・・・嘘です。
電気のスタンドなんで仕方がないけど、音石明のカラフルな配色(個人的には好きじゃないけど)に比べ、濃淡の黄色だけのシンプルな配色は安っぽく感じます。せめて電気のエフェクトも付けて欲しかったですね。
初登場した当時は、第4部のボスキャラなのかと思ってましたが、性格も品格も小物感たっぷりで第4部の序盤の中ボスにすぎませんでした。仗助達とのバトルももうちょっと手ごわいかと思ってたけど、案外あっさりとやられちゃいましたね。
第4部の脇キャラの一人なんだけど、すごく細かい部分までこだわったフィギュアになっています。特に、ギターのディテールに至るまで精巧に作られた完成度には頭があがりません。そこまでしなくてもいいのに思うぐらい作りこまれています。音石明好きだけでなく、筋少好きにもオススメの1体です。
[造型] 7 ★★★★★★★☆☆☆
[レア度] 3 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
[評価] 6 ★★★★★★☆☆☆☆