韓国のスケベ床屋に隠し部屋があり、そこで本番が出来たとか雑誌で読んだ事があつたが、まさか日本の東京にその様な隠し部屋風俗があつたとは思ってもいなかった。 2年前の年の瀬に、友人に連れられて、JR大塚の北口に降りた。みずほ銀行の裏のボクシングジムの前を通り、赤ヒゲ薬局の隣りのビルの5階へと向かった。其処には、カラオケスナツクがあつた。 極普通のカラオケスナツクで、ボツクスとカウンタ-があり、すぐ気が付いたのは酒瓶が極端に少ない事だった。 カウンタ-の内にいる男の人と話してアルバムを見せてもらって、女の子を選び、金を払うと、案内されてカウンタ-の中に入り、横にあるドアを開けると、其処には別空間があつた。4つの部屋とシヤワ-ル-ムが中に設けられていた。狭い部屋には、ベツトが置かれいた。 女の子は20代後半の中国人。60分1万円でした。又、行きたいと思う気にもならない普通の体験でした。其より、隠し部屋の存在が強い印象でした。 その後、昨年の5月頃には、無くなってしまつたと、友人から聞きました。確かに、日本にも隠し部屋があったのです。