一般的に今日の金髪風俗は、盛んとは言い難いと思います。都内にも数多くのデリヘルが有りますが、どれも細々とした営業でいつ消えてもおかしくありません。 何故、金髪外人風俗は流行らないのか、色々な原因がありますが、それは後日書きたいと思います。 今から20年、16年前、1988、から1993年前まで、金髪ホテトル黄金期が有りました。その後もストリ-トガ-ル、タチンボウの流行もありましたが、金髪ホテトルが金髪風俗の全盛期であつたと思います。 歌舞伎町二丁目のラブホから電話して女の子を呼ぶのです。90分25.000円でした。女の子は皆コロンビア人。100パ-セントのコロンビア-ナです。皆、自転車に乗ってホテルにきました。電話して10分ほどで来るのです。歌舞伎町二丁目のホテル街ではよく金髪女の自転車姿を見かけたものです。 髪の毛は皆揃って黄色に染めていました。下のあそこの毛も黄色です。今から18.20年前は、今みたいな金髪の染料が無かったのですね。勿論、携帯等ありません。皆、ポケベルを持っていました。 面白いのは、全員A.FがOKでした。尻なら売防法に引っかからないと経営者が考えて全員が出来るようにしたとか。後に発案者は捕まり、そんな勝手は通用しませんでした。