大震災後、日本、東京脱出した外国人は相当な人数になります。3月下旬までの帰国者ラッシュは凄かった。 外国人風俗嬢は、韓国と中国人風俗嬢が相当数帰った。鶯谷の韓国デリヘルでは、震災前の半分の在籍数だ。中国人は留学生の査証で風俗で働いていた若い娘が多く帰った。タイ人も同様だ。オーバスティしていた女性も入管に出向いて帰国した。5年は再来日は出来ない。帰国したのは、若い外国人風俗嬢だ。今の日本の経済では、出稼ぎの魅力は無い。本国でも充分稼げるからだ。 金髪外人風俗嬢は、六本木等にいた外人クラブホステスを含めた若い女性は大半が帰ってしまった。残っているのは、金髪デリヘルにいる実年齢40歳以上のブロンド南米婆さんだ。ホームページ上は24か25歳になっている。金髪デリヘルでは、国籍や年齢詐称は当り前です。全員が日本人と結婚している人妻パッキンババァだ。金髪デリヘルの採用条件は「日本人の配偶者の査証」だから、結婚していない女性は働け無い。家族がいたら帰国は出来ない。
大震災後、大勢の外国人が日本を脱出している。現に港区の東京入国管理局では、再入国許可を得て一時帰国をする外国人で今までに無い長蛇の列が出来ている。ほとんどが中国人だ。 震災から1週間だが、外人風俗でも外人風俗嬢の東京脱出が、早くも始まっている。私がよく利用するブロデリでも、半分の在籍女性が出勤しなくなって、大半は大阪方面のブロデリに移ったそうだ。確かに大阪を中心とした関西方面は、相当数のブロデリが乱立している。東京の三倍のブロデリがある。東京ではブームは去ったが、金髪風俗は関西では人気があるらしい。外人風俗嬢の東京脱出、一時避難には驚いた。日本人風俗嬢は、東京から脱出はしないだろう。
ひと昔前、20年前にアメリカに於いて東洋人エスコートで、数回「日本人女性」を注文して呼んだ事があった。しかし、注文に関わらず来たのは、韓国人や中国人の日本語の話せない女性ばかりであった。昔から日本人を名乗る東洋人が多かったようだ。今は違うと思う。それだけ当時は日本人のステータスが高かったのだ。これから日本人女性が中国人と名乗る日が近いかも知れない。 日本に於いては、金髪デリヘル(ブロデリ)は国籍詐称は当たり前だ。95%か100%の確率の詐称だ。例えば元金髪ヘルスの延長のブロデリは、アメリカ、フランス、北欧と所属女性の国籍がホームページに書いてあるが、本当はコロンビア、ブラジルの南米女性だ。他のブロデリも同じだ。50%では無くて、100%の国籍詐称だ。アメリカ、イギリス、フランス等の女性は、昔から少数銀座や六本木の外人クラブ(飲み屋)に居ない事は無いが、風俗に流れる女性は少ないしほぼ居ない。コロンビアやブラジルでは、お客を呼べないのだろうか?国籍詐称する女性や店も問題だが、お客は本当に彼女等の国籍を信じて遊びのであろうか?今日、海外に出る人も多いし、英会話の出来る人も多いのに、何故こんな国籍詐称がまかり通るのであろうか。風俗だからか、不思議でならない。