小学校の先生
という職業
改めて難しい難しい職業だなと思う
お腹壊して
ご飯食べれなくなって
寝れなくなる
ほど
一生懸命やればやるほど
自己嫌悪
6年生ともなると
集団でやってくる
パワー
先生のお墓作られたりする
そんなことある?!
って耳を疑った
たくさんの教科を
6年間分教えて
6年もの間の
子供の成長に携わり
どの学年かによって
子供達の心理は
日々変わる
幼稚園児だった思考心情から
反抗期を迎える中学生までの
こんな長い6年間
春になって
1年間どの学年を担当するか
希望ではなく
決められる
そして
クラスの子供も
選べるようで選べない
そして漏れなくついてくる
保護者とのコミュニケーション
成長過程の子供に
漏れなくついてくる
いろんな保護者
なんで給食はお昼しかないんですか?
朝ごはんも出してもらえないんですか?と
頭フリーズしてしまいたい
コメントに対する対応
普通なら
無視したらいいだけのことだけど
そんなことはできやしない
なかなか
若くなくても
運動会
音楽知識低くても
音楽会
日焼けしようが
プール
休み時間のようで
休みでない
なかなかチャレンジャーなお仕事ね
なりたくてなってる職業とはいえ
選択して習いにくるピアノ教室の先生
果たしてなりたかったかと言われると
記憶にないぐらいそうでもなかった
けど
もちろん
この職業でよかった
小学校の先生になりたい!!
と思って
なってよかったと
思える割が
合うのか?
っと大きなお世話な単なる感想
夢と希望に溢れる若者時代ではなく
退職が見えてくる我々の時代に
みえること

